チョコレートのコクが格別!「VANILA BEANS(バニラビーンズ)」のチョコレートソフト【ソフトクリームLOVE#31】

《当サイトはアフィリエイト広告を利用しています》
久々にソフトクリームのインプレッションを書きます。
訪問したのは、横浜発のチョコレート専門店
「VANILLA BEANS(バニラビーンズ)」のみなとみらい本店。

万国橋通りを赤レンガ倉庫側に渡る手前、万国橋の馬車道側にあります。
2000年に2坪のプレハブからチョコレート工房をスタートしたというストーリーがあって、この自転車で引いたリヤカーはそれをイメージしたものでしょうか?
運河のふもとのこのお店は、2014年にオープンしたそうです。
みなとみらいのワールドポーターズのあるイオンシネマに映画を観に行く機会がよくあって、ウォーキングがてら歩いて帰る通り道にあるため、一度入ってみようと狙っておりました。



注目したのはこれ。

普段、バニラアイスを食べることがない私をして、試してみたくなる本格チョコアイスの予感。
今回、「トップガン・マーベリック」を観た帰路に入ってみました。時間は昼前の11時半頃。

入口のドア前に置かれているのは、チョコレートのテンパリングマシーンですかね?

テンパリングとは、チョコレートに含まれるカカオバターの結晶を最も安定した状態にする温度調整作業のことなんです。お勉強してしまいました。

店内のイートイン側です。チョコレートショップと併設しているせいか、店員さんの数がやたら多いのが特徴。
客3人に店員6人という感じ。おそらく工房(厨房)にもまだいるでしょう。
テイクアウトしても良かったんですけど、素敵なテーブルに誘われて、中で食べることに。

チョコソフト(イートイン528円)一択です。

みなとみらい本店限定らしい。
クリームの色もまずまず濃い目で、それにココアパウダーと板チョコがついてきます。

口当たりがいいわりに、コクもあって抜群に美味しいです。これは上等。

板チョコの微妙な苦みがいいアクセントになっています。

底までしっかり詰まっています。
生チョコオンリーだと途中で飽きてきますが、クリームとのバランスがいいから食後にもたつきません。
ピエール・マルコリーニよりも食べ易くて、私好みです。量も含め大満足でした。

こんな記事も読まれています。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。