【コアロハ】ソプラノロングネック~僕のウクレレコレクション①~(試奏音声データ付き)

ウクレレは増殖する特性がある

理由①:まず小さいこと。ギター等に較べて場所を取りません。
理由②:バリエーションが豊富なこと。形状や音色の違いで、個体差が結構あるんです。
理由③:壁に飾るとインテリアとして可愛いこと。
下の画像を見せて、表情を崩さない方は殆どいません。
お堅い話はさて置いて、まずは第1話なので、私のウクレレコレクションをお披露目します。
 
ヴィンテージを除けば、それほど高価なシロモノではありません。
上の画像の8台の新品の価格を合計しても50万円は行かないかも?
*実際はオークション等で手に入れた中古もありますので、入手費用はもっと安価です。

ハワイのウクレレ3大ブランド

カマカとコアロハとGストリングスでしょうか。
もう10数年前になりますが、最初に買ったハワイ製のウクレレが「コアロハ(KoAloha)」のソプラノでした。

それまで使っていた日本製の廉価品とは音の大きさがまるで違います。ハワイコアという木材の響きなのか、コロコロとした乾いた音色が特徴。
おにぎり型のサウンドホールが可愛く、ギザギザヘッドもイカしています。

ハワイの「ウクレレハウス」というショップから、個人輸入しました。
なかなか気に入っていたのですが、フレット間が狭く、ソロ演奏に限界を感じ始め、2年ほど弾いた後、オークションにて売却。
*6万円弱で買ったものが、¥52,000で売れました。

二台目のコアロハはソプラノロングネック

ソプラノロングネックにしたため、フレットの詰まり感も解消です。

つまり、ソプラノサイズのボディに、コンサート型の1サイズ長いネックを取り付けたハイブリット品。
新品を買うと、10~12万円あたりでしょうか? 私はオークションで2003年製を5万円台で手に入れました

最近はチューニングの安定を求めて、このカタチを求める方も多いらしく、各社このタイプを揃えています。
ソロ弾きもやりやすくなりました。

コアロハは、カマカやマウイミュージックなどに較べればやや後発のウクレレビルダーという印象がありますが、オカミさんという日系人ファミリーが経営していることもあり、品質も安定しています。工房はこんな感じらしい
例えばサニーDあたりと比較すれば、細かいところも高品質。鳴りの良さもあってか、急速に人気となりました。
まあオータサンとかジェイク・シマブクロは使ってませんが…。

私の所有するロングネックも、背面は一枚板で、ネックもボディと同質のコア材です。ペグにもロゴマークが入った大型のものが使われています。
 弦は、イタリアの弦メーカー「Aquila(アクイーラ)」のナイルガット弦。


自動車のダッシュボードに使われる高密度のプラスチックを使ったとか。耐久性と音程の安定性が高く、サスティーン(響き)が良いと評判です。
フロロカーボン弦(釣り糸みたいなやつ)に較べれば、指が痛くならなくてOKです。
コアロハと相性がいいようで、薄いボディ板をよく響かせます。音の粒立ちもGOOD。
こんな感じです。

後付けでピエゾ・ピックアップも取付ましたので、アンプを通して音出しすることも可能。
*サドルの下に内蔵マイクを付けられなかったため、ボディの内部にマイクを貼り付けています。

気の利いた大根の煮物のように、エッジも面取りされて丸くなっていますので、抱えていても優しい感じです。
カタチにもちょっと癖があって、手に取りたくなるウクレレです。

こんな記事も読まれています。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。