ザ・ビーチ・ボーイズ「Surfin’ Safari」~レコードジャケットのベストデザインを考える④~

海モノはやはりテッパン

家のリビングの壁面に飾る「LPレコード」のジャケットを探しています。
ひとつくらい海をイメージするのが欲しいなと思って、見つけたのがビーチボーイズ。
まず最初に思いついたのは、比較的新しいこれ。

その名も「ザ・ビーチ・ボーイズ’85」というアルバム。
メンバーの死を乗り越えて5年ぶりに発表したもの。ビーチボーイズ初のCDフォーマット。
この文字の背景にアロハ柄を抜くデザイン手法が、当時けっこう流行りました。
たぶんこれが本家?
このアルバムの後(1988年)に、トム・クルーズ主演の映画「カクテル」の挿入歌で「Kokomo」が大ヒットして復活を果たします。


ザ・ビーチ・ボーイズを調べると、私が生まれたよりも前の1961年のデビュー。
カリフォルニアの若者のライフスタイルを反映したイメージが売りだったのは戦略上の話で、曲の多くを書いていたブライアン・ウィルソンが、全くサーフィンをしなかったとは愉快な話です。確かに、チューブの前田やサザンの桑田が、波乗りの達人だなんて聞いたことがありません。
まぁ、このアルバムでもよかったんですけど、飾ってみるとストレート過ぎて、どうも違和感が…。
それで、彼らの作品でオークションで探してみたところ、見つけたのがこれ。

1962年のデビューアルバム「サーフィンサファリ」。
有名な「Surfin’ U.S.A.」や「Surfer Girl」は次の年のリリースです。
アメリカンなピックアップトラックとサーフボード。お揃いのネルシャツを来た青年たちが、いかにもアイビーチックでいい味を出しています。
うん、採用。

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