炒飯部門で横浜中華街1位!? 「東光飯店 別館」の東光チャーハン〜横浜中華街ならこれを食え#7
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*当店舗は2023年6月現在、閉店(店名変更)されていることが確認されています。
お店の名前を冠した餡かけ炒飯で有名お店です
東光飯店に行ってきました。
こちらは別館で、中華街の香港路の中間あたりにあります。
本店は善隣門の近くで、加賀町警察署の前。上海料理のお店です。
ここの炒飯がなかなかイケるとの情報を掴んでいました。
テレビ番組(王様のブランチ)では雑誌編集者50人が選ぶ横浜中華街のチャーハン部門で1位に選ばれたこともあるんだとか。
(10年くらい前の話みたいです)
平日の12時前で、まだ空いていました。
年季は入っていますが、絶妙に落ち着けそうな空間です。
これが主食のメニュー。
ありますねぇ、東光炒飯。
一品系は海鮮がお薦めでしょうか。
〈鮑の鉄板焼き(3,000円)〉なんてのに食指が伸びます。でも、ランチなので我慢しておきます。冬場なら〈牡蠣の鉄板焼き〉も人気なんだとか。
で、私のオーダーは東光炒飯(1,000円)と焼き餃子(700円)。
中国人に言わせると、日本人が餃子にご飯を合わせるのが信じられないんだそうです。
どちらも主食。
まぁ餃子も点心の一つ。小籠包にライスはつけないでしょうね。
(お好み焼きと白飯の定食も関西ではありますけど…)
注目の東光チャーハン。
ビジュアルからして旨そう。
下の炒飯が全く見えないほど、具がたっぷり載っかっています。
豚肉を始め、海老、貝の小柱、ニンニクの芽、ニンジン、鶏肉、椎茸、セロリあたりでしょうか。
これらが全て賽の目にカットされていて、醤油をベースにオイスターソースを効かした濃厚な餡を構成しています。
具の種類が多くて、食感が様々で面白い。
餡の下は卵炒飯。しっとりしていて美味しいです。
続いて餃子。
特に感想はありません。ちゃんと焼けています(笑)。
海老が入っていました。普通に旨いです。
具とお米のバランスのいい炒飯でした。
他のお客さんとのやり取りを聞いていて、店員さんもフレンドリーで、良店かと思いました。
是非お試しを。
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