中華街NO.1の焼きそば?〜「萬来亭」の上海焼きそば〜横浜の微妙なグルメ#4

横浜中華街で、焼きそばに定評のあるお店をご紹介。

上海料理「萬来亭」。
戦前から3代続く製麺所一家が営む料理店だそうです。


場所は市場通りの元町側のいちばん端っこ。店前はこんな感じ。

あの長嶋茂雄さんが監督時代に通っていたという噂もありますが、中華街の賑やかな場所からはかなり外れた位置にあるので、お忍びで来たとしても全く気づかれないでしょう。

店内もこじんまりとした簡素なもの。
来店した時は客は私だけ。さすがにこの時期、平日夜は暇そうです。
時節柄、テーブル間に仕切りを入れていますが、アクリルでなく製麺のダンボールというのがなんとも…。
そしてミスターが愛したメニューが〈上海焼きそば〉。

焼きそばの人気投票でも1位に選ばれています。(VVV6っていつの番組だ?)

メニューを見ると意外にも本格的な一品料理も揃っています。


とは言え、やはり元々は製麺所なので、ご飯ものよりも麺類の方が圧倒的に品数が豊富です。


注文は、この店なら上海やきそば(860円)の一択。
そして前菜に上海チャーシュー(1,150円)と青島ビール(600円)。*チャーシューの方が焼きそばよりエクスペンシブ!?
いろいろ調べてみると、ネギ麺や煮込み豚バラ麺も評判がいいようです。また薺と豚肉入りの上海ワンタン(850円)も絶品と言う噂が。
まずは青島ビールで乾杯。

横浜に来てからすっかり晩酌が馴染んできました。ジョッキよりかはこちらが適量です。
すぐ待って、上海チャーシュー。

ちょっと辛めのタレが多めにかかっていて、ビールが進みます。

5mm弱の厚みで、柔らかく普通に旨い。
そして、上海焼きそばの登場。

この太麺が特徴的。

製麺所なので様々な中華料理店に麺を卸しているはずなのですが、この太麺だけでは萬来亭だけでしか食べられない特製麺なんだとか。
麺に滲みこんだソースの色がかなり濃い。
家で焼きそばを作るときの悩みのタネでもあったのですが、なかなかここまで麺に色が着かないんです。
なんでも何種類ものしょう油をブレンドした特製スープだという話。
見たまんま、味もコテコテです。
ちょっと甘めでしょうか。具が少量の豚肉と、小松菜らしき野菜だけなのに、麺のボリューム感が凄いので、1人前とは思えない量に思えます。
テーブルの上に用意されている酢で味の調整ができるようです。

久々に太麺の焼きそばを食べました。さすがにもう一品、おかず系を頼まないと飽きそうです。
電飾看板を見ていたら、なんか街中華って気分でした。

営業時間/平日11:30~14:30、17:00~22:00(LO21:30)、
土日祝11:30~22:00(LO21:30)
定休日/ 木曜日

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