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《迷わずいけよ、行けばわかるさ》~横浜鶴見「總持寺」にアントニオ猪木の墓を訪ねる~御朱印集め開運紀行#60~

アントニオ猪木氏の墓前に手を合わせる

アントニオ猪木氏のお墓は太祖堂の裏手になります。
アプローチは堂の両サイドの門からになりますが、向かって左側から入ったほうがアクセスが楽。

すぐに墓地が見えてきます。
(くれぐれも他の檀家さんの迷惑にならないように配慮しましょう)

高い位置から眺めていると、ひときわ異彩を放つブロンズ像が目に飛び込んでくるでしょう。
迷路のような通路を抜けて…、

これが全貌。

中央奥にあるのがお墓。

これだけのスペースがあるとかなり目立っています。
左サイドに立つ石碑。裏面に森元総理をはじめ賛同者の名前が彫られています。

圧巻はやはりブロンズ像。
等身大で生きているような迫力。
特徴である突き出た顎を、思わず撫でちゃいました。

昨年9月の一周忌の法要の後には、除幕式もおこなったんだとか。
この像の裏には、猪木さんの弟子であるレスラーの名前がずらり。
(スペースが狭くて、写真が曲がっちゃいました)

燃える闘魂の碑が別にありました。

猪木氏がリング上でしばしば詠んでいた《道》の詩。

この道を行けばどうなるものか~
迷わず行けよ 行けばわかるさ
プロレス業界の開拓者であった猪木さんらしい言葉ですが、オリジナルではなく哲学者だった清沢哲夫氏が著書「無常断章」に収載したものからの引用だそうです。

墓地の場所を示しておきます。くれぐれもゴミなどを残しておかないように。

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