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令和5年版(2023年版)も人気沸騰!「芝大神宮」の〈強運守り〉入手しました~御朱印集め開運紀行#59~

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*2024年度の強運守りは、年末の12/2に頒布開始され、12/10には年内頒布数量が終了となったようです。
年明けは1/1の朝8時より頒布開始と発表がありました。
毎年人気ですぐ品切れになりますので、入手を急ぎましょう。私もまだいただいていません。

1月末に実父が死去したため、ブログの更新を控えておりました。
喪が明けきらないうちに、再開するのに相応しいか微妙なネタながら、今回、ご紹介するのは
芝大神宮の〈強運〉御守の2023年版のお話。
都営地下鉄大門駅の近くにひっそりと佇む神社なのに、年末から年始にかけて、入手が困難なお守りがあります。

こちらは、神社のHPでの告知。
1月24日に品切れになり頒布終了。再製作して2月1日と2月19日に再開。それも2月末を待たずに無くなり、次回、手に入るのは3月だとか。


私も4年連続でいただいておりますが、なぜこれほどまでに人気になったのか?
芝大神宮は〈宝くじ発祥の神社〉との噂もあり、恋愛や縁結びに御利益が強いとも言われています。
あの女優・北川景子さんが持っていたということで何年か前に話題になり、注目を集め始めました。

強運(きょううん)よりも強いのが強運(ごううん)なんだとか。

ロケーションは、増上寺の大鳥居から約100mほどの路地を入ったところ。

※詳しい御由緒やアクセスなどは以前の記事で紹介しております。そちらからご覧ください。~「芝大神宮&芝東照宮」~御朱印集め開運紀行㉛~
最近は在宅勤務が多く、オフィスから徒歩でも20分ほどの場所にあるのですが、年末年始にうかがうタイミングを逸しておりました。
これは今年は入手できないかもしれない?
2月19日の再頒布の情報を仕入れ、なんとかゲットしてきました。



現在は三浦半島に移住してしまったため、1時間半かけて京急のウィング号で向かいます。

指定席がプラス300円で快適です。(俺は京浜急行の回し者か)

ちなみに私の家の周辺は、早咲きの河津桜が満開で、駅前から小松ケ池公園に向かって、観光客で凄いことになっています。

芝大神宮とはまったく関係のない画像です。(紛らわしくてごめんなさい)

こちらが参道。国道1号から日比谷通り側に入った路地より。

鳥居をくぐり、本殿に向かいます。

恒例の狛犬チャック。


御守りの前に、さらっと参拝しておきます。

御守りが人気のわりに、神社じだいはひっそりとしています。(休日なんだけど…)

こちらは手水舎。

社務所は本殿の右手。

強運(ごううん)守りは一人5体までと書かれています。

頼まれて買いに来られる方もいるとは思いますが、メルカリなどで横流ししている輩もいるのが現状。
ただ御守りにマージン載せて売って、罰が当たらないのだろうかと、いつも思います。
私は謙虚に男女ペアで1つずついただきます。

お値段(初穂料)は800円。
特に強運に結びつく仕掛けがあるわけではないのですが、台紙にその年のラッキーカラーが書かれています。
男の私は「金・天・若竹」。

ゴールド、ライトブルー、グリーンと記憶しておきましょう。
女性は「橙・桜・紅紫」。


そういえば、新種のおみくじが用意されていました。(卯年にあやかってのものでしょう)

それとは別にこんなのも。

風水と招き猫のコラボというところでしょうか?
いろいろ考えるんですねぇ。

ちなみに今回は御朱印はいただきませんでした。
すっかり年始のルーティンになってしまいましたが、縁起物ということで
今年も「運まかせ」でいこうと思います。

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