マカオ・リオカジノ(利澳娯楽場)の日本円ホールド事情

リオのキャッシャーで直接、質問してきました

興味のない方には、本当にどうでもいい話ですが…。
海外のカジノで日本円を現地通貨に両替する際に、通常の両替だと往復で手数料がかかります。
例えば20万円近い両替だと、BUYとSELLの差額で結構な損失となります。やってみれば分かりますが、1万円以上損をすることもあるかも?
そのためにカジノでは、ホールドという両替方法があります。
「日本円を質草に外貨を借りる」というカジノ独特の両替手段で、決められた時間までに両替した現地通貨を返せば、日本円がそのまま戻ってくるという仕組み。ホールドなら手数料が片道でOKというわけ。
韓国のカジノなんかだったら、両替した際に窓口でもらったレシートを渡せば、そのまま日本円に戻してくれるんですが、マカオはそうはいきません。
VIP向けのプログラムやジャンケット経由なら至れり尽くせりにやってくれるんでしょうけど、平場で遊ぶ我々には、そんなサービスはありません。
マカオではVIPプログラム以外だと、MGMとスターワールドとリオ・カジノが、ホールド可能と言われておりました。
中でもリオ・カジノ(利澳娯楽場)は1万香港ドル(約15万円)以上の両替なら2日間のホールドができるのが売りだったんです。しかもいちげんさんでもOKで、パスポートさえ提示すれば会員カードを持っていなくても受け付けてくれたんです。
それが昨年の暮れから突然、NGとなりました。
2階のケージでいつものように「ホールド、プリーズ」とお札を出したところ、窓口の背後で立っていた上役らしい女性が出てきて、首を振られました。見ればホールドについて書かれた小さな案内板もなくなっておりました。
2月になってリオ・カジノの趣きが変わりました。
他のカジノのように、会員カードがあったらポイントつけるから渡せと、ディーラーが声をかけてきます。
以前なら、チップに替える際に会員カードを見せても、うちは関係ないと跳ねのけられていたのに。(とは言え、恩恵はあまりないんですけどね…)
そんな変化を感じたので、2月の終わりの帰りがけに、窓口で優しそうな女性係員がいたので「Can you hold Japanese Yen?」とダメモトで尋ねみました。
最初は怪訝そうな顔で聞いていたのですが、後ろにいた男のマネージャーと一言二言確認して、「Do you have member’s card?」と訊かれました。
「Yes!」と答えて、私の会員証を見せたら、「OK , how much days?」と返されました。
できんじゃないか!!
実際にはこんなに流暢にお互いのコミュニケーションが英語で取れていたとは思えませんが、こんな会話がありました。
私はこの時はすべてのゲームが終って帰国する時間だったので、「Thank you, I will offer next time.」とだけ伝えて、リオを後にしました。
割と急いでいたのと英語の会話に限界があったので、「いくらからホイールしてくれるのか?」とか「何日間可能なのか」ということは確認できませんでした。(ふがいない…)
ということで、リオ・カジノのホールド復活したようです。
ついでに会員証は、3階の会員用カウンターでパスポートを見せれば作れます。
ただし1万HK$のノンネゴチップを購入することが条件だったはずです。ガセネタだったらごめんなさい。
ホールドができないために、最近は香港ドルが帰国時に余って仕方なかったんですが、これで解消できるかも?
マカオのカジノはすぐルールが変わってしまうので、念のため2019年2月26日現在の情報でした。

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  • コメント ( 2 )

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  1. KazeMakase

    山P雅様
    こんにちは。残念ながら500番台ゲートの周囲はラウンジはありません。1番ゲート付近か40番ゲート付近に、プラザプレミアムラウンジがあります。私は10分もあれば搭乗口に着けるので、空いてる1番ゲート側を使います。

  2. 山P雅

    親切丁寧なレポートをありがとうございました。
    結構海外は適当なんで、困りものですよねw 私個人も50代なのですが
    来週には出国、少し久方ぶりにマカオで勝負、満喫したいと思います。
    そこで、今回私もHKエクスプレスを初めて使用するのですが、帰国時、搭乗ゲート(ターミナル1 500番台)
    と伺っているのですが、プライオリティパス所持で便利に使える、プレミアムラウンジはドコになりますでしょうか?
    できれば、搭乗ゲート近くにありますか?