【ソフトクリームLOVE #7】東京駅のショコラティエ「ピエール・マルコリーニ」の生チョコソフト

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ベルギー王室御用達のチョコレート

出張で新幹線に乗る機会が多いのですが、もっぱら品川駅を使うため、最近は東京駅を通るのは稀です。


たまに行く東京駅を使う時の、楽しみは絶対これ。

ピエール・マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)
というベルギー生まれのショコラティエ。

ロンドン・パリ・ニューヨーク等の各地に進出していて、日本では18年近く前にできた銀座本店をはじめ7店舗あります。
銀座本店にパフェを食べに行ったこともあるのですが、以前は平日でも行列が出来るほどの人気だったようです。
カフェが併設されているのは日本だけだとか。
JR東京駅地下1階のGranSta店は、様々なスイーツやお土産店が並ぶ構内でも、単独のお店のような佇まいが異彩を放っています。

チョコレートの本場であるベルギーでは、チョコレートの年間消費量が国民一人あたり約9kgもあるんだとか。(日本人の消費量は一年に約2kg)。
そんな国のチョコレートが不味かろうはずがありません。
さらに、ベルギー王室ご用達のショコラティエとして知られるピエール マルコリーニ氏は、チョコレート職人である「ショコラティエ」であると同時に、グラシエ(アイスクリーム職人)でもあります。
私のお目当てはまさにそれ。
チョコなら一粒で500円はしますが、上質なカカオを使用したチョコレート・ソフトクリームが500円で食べられるんです。

一番右がそれ。ソフトクリームとしては小さめなサイズ。

カップか コーンを選べます。私は概ねコーンを選びます。

これは他のフレーバーアイスの画像です。

明るい所で見るとこんな感じ。
店のすぐ外が銀の鈴広場になっているので、空いていれば座って食べることも可能です。

少し食べ進んだところ。
チョコの濃厚さは、ピエール・マルコリーニならでは。甘さはちょっと抑えめ。
ソフトクリームながら、やや硬めの食感が特徴。ギュッと詰まった感じです。

その証拠に、コーンの置くまでは詰まっていきません。
コーンのサクサク感があまりないのが、私的には残念ですが、まさに上等なチョコ―レートを味わったという満足感は充分。
駅の雑踏の中で食べるソフトクリームは、都会のオアシスです。
東京駅地下1階の八重洲中央口に近いあたりにあります。
*営業時間/8:00~22:00 日祝は〜21:00

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