宝塚を花のみちから手塚治虫記念館へ〜風まかせ街散歩②〜

▶ 目次
1.花のみちを行く

2.手塚治虫の故郷は宝塚だった
3.サンドイッチで有名なルマンへ
4.玉子サンドと牛乳の試食

出張が早く終わった午後は…

兵庫県に三田市という都市があります。
「さんだ」と読むんです。私のオフィスがある芝公園~田町界隈は、住所が港区三田(みた)になりますので、変な感じ。
三田牛くらいしか思いつきませんが、川が市の中心に流れていて、クラシック好きが多いのどかな地方都市でした。
ただ三田市は今回の記事とは直接関係がありません。
今回の舞台は宝塚。
出張で三田市に出向いた帰り、まだ時間が早かったので、JR宝塚線の宝塚駅で降りて散策をしてきました。

私にとって宝塚はある意味、最も遠いポジションにある街。

宝塚歌劇はもちろん、歌舞伎も観賞したことがないわけで。(一応、30年前にニューヨークのブロードウェイでコーラスラインを見たことはあります)
ファンが通う喫茶店や、なんと手塚治虫の記念館があるようなので、ちょっとだけ歩いてみます。

花のみちを行く

阪急側から花のみちに出てみます。

いきなりこんな銅像が。

やってくれますねぇ。
宝塚劇場に続く花のみちへ向かいます。
その前に、ソリオ宝塚というショッピングモールでちょっと寄り道。

ここは「Tea House SARAH」という喫茶店。
いかにも宝塚観劇の
後にお茶するといった英国風の店で、スコーンと紅茶が人気のようです。
アフタヌーンティーもできるそう。

1時間ほど前に、三田でステーキランチを食べたばかりだったので、いったんスルー。
次に見つけたのが「宝塚牛乳」

低温殺菌で有名な牛乳屋さん。

プリンが売り切れるほど人気らしい。
この後、サンドイッチを買う企みがあったので、先に飲み物とデザートを買っておきます。

瓶詰はここで飲まないと売ってくれないみたい。牛乳(210円)と牛乳のプリン(350円)を購入。

保冷剤を入れていただいて、試食は後のお楽しみ。
雨も降っていたので、先を急ぎます。

ここからが〈花のみち〉。
宝塚大劇場を見物に。この遊歩道を5分も歩けば、右手に見えてきます。

これが入口。

上演中だったのか、殆ど人気のない状態。

たぶん左側のが上演中の作品。右は新年から開演する作品です。
S席で8,800円、A席でも5,500円するようです。
機会があれば一度見てみたいものです。誰か連れてって。

ベルばらのモニュメントを抜けると花のみちはお終い。

次の目的地へ。


手塚治虫の故郷は宝塚だった

宝塚大劇場を3分ほど歩くと、手塚治虫記念館が見えてきます。

手塚治虫は、5歳から24歳までの約20年を宝塚で過ごしたんだとか。
東京のトキワ荘に入居したのが25歳のはずなので、その上京する直前まで暮らしていた街が、宝塚なんです。

火の鳥の大きなモニュメントがお出迎え。

入口です。オープン25周年なんでしょうか?

帰りの新幹線まであまり時間もなくて、どうしても見学したかったわけではなかったのですが、底冷えする天気のため、トイレが我慢できなくて、やむなく?入場することになりました。
入場料は800円。

元を取るため、ちょこちょこ写真に収めます。


アトムもリボンの騎士も私の年代より少し前の連載なので、思い込みがあまりありません。

「ブラックジャック」は小学生の頃に週刊チャンピオンで連載していたので、「ドカベン」や「がきデカ」などと併せて、よく読んだものです。コミックスも何冊か持っていました。
でも私のお気に入りは柳沢きみおの「月とスッポン」だったかなぁ。少なくとも「マカロニほうれん荘」よりは好みでした。

2階では「ニャンコ展」という猫にまつわる手塚治虫の作品が紹介されていました。


同じフロアでは読書コーナーがあり、過去のコミックスが見られたりします。

地下1階でブラックジャックを入れて自撮り。

1階でアトムともパチリ。完全に暇人の行動です。

30分をほどかけて一周しました。

特に思い入れも感動もないけど…。

サンドイッチで有名な「ルマン」へ

だいぶ日が暮れてきたので、帰りを急ぎます。
お土産兼今夜の夕食を求め、「ルマン」という喫茶店へ。

創業は1964年。昔からタカラジェンヌに愛され、差し入れとしてもよく利用されているそうです。

セルカというショッピングビルの2階にありました。宝塚駅南口にもテイクアウト専門の店があるとか。

上演中なのと、16時頃なので空いています。

中で食べてもよかったのですが、食後2時間程度だったのでテイクアウトすることに。


持ち帰り用のショーケースに移動します。
フルーツサンドも評判がいいようですが、どうも果物に食パンの取り合わせが趣味でないためパス。
〈組合せサンド〉といって、各種のサンドイッチをブレンドしたものも選べるようです。

私は定番のエッグサンド(740円)を購入。

辛子を入れるかどうかを訊かれたので、当然イエス。
今日中に食べることを念押しされました。

ということで、18時前に出発した東京行きの新幹線の中で、宝塚牛乳と一緒にいただきます。

玉子サンドと牛乳の試食

ではルマンのエッグサンド。

ずっしりした重みが期待を感じさせます。では御開帳。

卵の量が凄いです。5切れなのに卵を3個以上は使っていそう。

完全にパンが脇役です。結構、出汁の風味が効いていてい、汁気も大目。

手で持つとこぼれそう。食感はかなり緩め。
参考に比較してみると、こちらは
麻布十番のビブグルマン「天のや」の玉子サンド。

卵の緩さがだいぶ違います。

スクランブルエッグと卵焼きの差くらいある感じ。
「天のや」のも辛子が効いていて、なかなかの美味。
ルマンのエッグサンドではあまり辛子のピリリ加減は感じませんでした。ただし卵の量の大迫力には圧倒されました。

ドリンクとデザートは宝塚牛乳の出番。
牛乳は低温殺菌のため、かなりあっさりめ。

濃厚なサンドイッチにはこれで充分。

プリンも濃厚で想像通りの味。

こだわりはありそうです。


美味しいんですけど、やはり想像通りの味。


プリンで350円はちょっと高いかなぁ?
てか、エッグサンドのボリュームがあり過ぎて、牛乳が足りん!!

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