ここは名古屋の丸の内〈那古野神社&名古屋東照宮〉~御朱印集め開運紀行⑪~
柵を超えると〈名古屋東照宮〉
本当の入口はこちら。
ご祭神は、徳川家康公。創建は江戸時代初期の1651年、徳川家康の九男で、名古屋城初代城主の徳川義直によるもの。
東照宮の「唐門」と言われる建物。本殿はこの奥にあります。(すみません、写真を撮り忘れました)
カラフルな葵の御紋が目に付きます。そして、唐門の右、少し離れた場所に、末社の「福神社」があります。
こちらは金運に御利益があると聞いたので、しっかり御由緒を拝見。
大国主命(おおくぬしのみこと)を祀っているそうです。
狛犬も勇壮です。少し撫でさせていただきました。
御朱印は本殿左手前の社務所にて。
東照宮と福神社を見開きで並べて、書いていただけます。
合わせて600円お渡しします。
どちらか一方なら半額でいいそうですが、どうも断りにくい雰囲気。
商売がお上手だこと。
ということで、一粒で二度美味しい、那古野神社と名古屋東照宮でした。
この後は、大須観音に向かいます。
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