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熱闘! 海外カジノ・マカオ篇#41《読者二組と現地で合流。プチオフ会は私に福をもたらすか?》~2024年10月~

またもやラージダブルに無料アップグレード

マカオでの宿泊先は前回に続き、御龍酒店(ロイヤルドラゴンホテル)

高美士街にある中堅ホテルで、選んだ理由は私の行動範囲との相性の良さと、前回無料で部屋がアップグレードされていたこと。
恩義に感じたら裏を返す性格なんです。

宿泊料金は3泊で1,836HK$。日本円で36,986円。

予約を入れたのは数か月前。実は石破さんが総理になった瞬間に円高が進んだので、キャンセルして予約し直そうかと思ったんです。現に9月末の時点では4,000円くらい値段が下がっていました。
ただキャンセルを入れて再び予約が取れる保証はないし、躊躇っているうちに無料キャンセルの期限を超えてました。
このホテル、ホントに私と相性がよくて、今回も15時のチェックイン時刻より1時間以上早い13:45に入室させてくれました。
さらに今回も無料でアップグレード。
スーペリアクインがラージダブル!!


ベッドルーム以外に応接部屋があります。面積で16㎡→32㎡。私の中では完全にセミスイート。

バスタブはないものの、トイレも2つ。
土日を含まず平日オンリーの宿泊だからですかね?

でもこれで1泊1万2千円なら文句は言えん。

リオホテル隣のパン屋「麦芽堂」で夜食の仕入れ。

マンゴージュースを選んでいたら店員の女の子がニコニコ寄ってきて、菠蘿包(パイナップルパン)を勧めてきます。

しきりに1個でいいかと訊かれ、どうやら顔を覚えられてる感じ。

部屋で荷物整理をしていたら、移動疲れが出て16時まで仮眠。着替えて夕食に。
行き先は水坑尾街の「工人茶檔」という70年代風マカオをイメージしたレストラン。
食べたのはここの名物の〈焗骨飯(ポークチョップライス)

玉子炒飯の上に骨付き豚カツを載せ、甘辛いトマトソースをかけたもの。ジャンクだけど美味。
*詳細は別の記事で紹介しています。

グランドリスボア建築前の場所にあった食堂を再現~水坑尾街の「工人茶檔」~マカオの微妙なグルメ#60


アイスミルクティーと合わせてお会計は69HK$。
雨がパラついてきたので、そのままグランドリスボア(新葡京酒店)のカジノへ。

4階の緑金層。賭ける最低ベット額が比較的低いフロアです。
ミニマムが300HK$(約5,700円)のバカラ卓で、9,000HK$をチップと交換。
いきなり閒(プレイヤー)が連続で勝ち、私も2連勝。
600HK$だけの勝ちですが、最近の円安レートだとこれでも12,000円浮いていることになり馬鹿にできません。
食後で腹がゴロゴロ鳴りだしたため抜けようかと思っていたら、このテーブルがコミッション有り(庄=バンカーで勝つと5%引かれる)であったことに気付きました。
そんなことも確認せずに、ゲームを始めるとはどれだけ浮ついていることか。
なんとなく動揺しているうちに3連敗を喫し、手持ちは8,670HK$となり終了。
自分がオナーで絞って連敗してしまった…。

卓を替えて隣りのエリアのmin300。
庄(バンカー)7連チャンのツラ切りに失敗して、追い銭している中年男を発見。

ここで私も参戦し、ツラ目に300HK$置きナチュラル9であっさり勝利。
9ツラ目は370HK$にベットアップ。しかし6対8で閒(プレイヤー)の勝ち。
ここからさらに2連敗してチップは8,000まで目減り
。トイレも行きたいし、これにてグランドリスボアを撤収。
初回は1,000HK$(約19,000円)の凹み。やはりプラス570HK$の段階で引き上げるべきだったかなぁ?

初日に合流する読者の方のマカオ到着は22時前後と聞いています。
まだ19時。宿泊先に戻り、シャワーを浴びて合流までひと眠り。

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