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《大好きなお金の話をしよう #3》リタイア2年目は国民健康保険料が約50万円減額!! 任意継続を選ばなくて正解でした~アーリーリタイア日記

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今回のお金の話は支出について。
健康保険料は今年いくら請求されるのかって問題。
三浦市役所の保険年金課から6/12に納税通知書が届きました。
(国民健康保険も納税って呼ぶのね?)

ちなみに昨年(2023/6~2024/03)の国民健康保険支払総額は603,300円

当時の勤務先での2022年度の収入がしっかりあったこともあり、4月からは150日分の失業手当以外は無収入だったにもかかわらず、60万円超の負担は重かったぁ。
これだって、それまで勤めていた企業の社会保険を継続して使った場合と較べて、安い方を選んだ結果なんです。
*これを【任意継続】と呼び、2年間だけそのまま加入したままにできる制度です。
通常なら任意継続したほうが、新規で国民健康保険に加入するより安くなるはずなんですが、退職前に保険組合で計算してもらった社会保険料は、年間で634,000円
自治体のHPで調べた三浦市の健康保険料は年間で584,900円の見積もり。

任意継続に較べて5万円くらい安いことがわかり、国民健康保険を選択した次第です。
(実際には603,300円だったので、2万円弱水増しされてますね)
さらに任意継続の怖いポイントは、保険料率の改定がない限り、2年目の保険料も前年度と同じだってこと。
つまり収入がなくなる2年目も保険料は変わりません。
(法律が変わって、いつでも国民健康保険に切替えは可能になったそうです。昔は一度選んだら抜けられなかったということ?)

三浦半島移住日記〈1st week〉~58歳独身男はアーリーリタイアによるFIREを実現できるのか?


それで今年の国民健康保険はいくらになるでしょう?
恐る恐る封筒を開けてみます。

年間保険税額は115,500円と表示されています。

保険料というのは12分割ではなくて、10期で割るんですね。
2023年の私の収入は退職するまでの1~3月の給与だけ。

株式については一般口座で買っていたものの、損切りした損失が比較的あったこともあり、確定申告の対象にならず。ブログの広告収入も10万円を微妙に切ったため雑所得での申告を免れました。
私の確定申告上の所得金額は817,513円となるため、保険料も2割減になるようです。

国民健康保険料は昨年比で
487,800円の減額となりました。
国民年金の支給もどうやら8月からになりそうだし、iDeCoからの確定拠出年金の受取りもまだ先の話。
とりあえず固定費が安くなることは素直に嬉しいです。
少なくとも何も考えずに、安易に《任意継続》を選んでそのままにしなかった自分を褒めたいと思います。
次回はコストでなく、株式投資で儲かっている話を書きます。

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