【ソフトクリームLOVE #6】新大阪駅「JuicerBar/ジューサーバー」のラングドシャコーン

*当店舗は2023年6月現在、閉店されていることが確認されています。

新大阪駅の新幹線コンコースの穴場

寒くなってきたこともあり、最近はソフトクリームの食べ歩きから足が遠のいているのも事実。
そういう意味では、近ごろ最も頻繁に食べているソフトクリーム・ショップがここ。
新大阪駅の新幹線コンコースにある、
Juicer Bar(ジューサーバー)というジューススタンド。

出張の帰りがけに、はじめはミックスジュースを買うために立ち寄っていました。

ここ2カ月くらいはCREMIAという名前のラングドシャコーンのソフトクリームを買うために寄っています。
なので、ミックスジュースはもっぱらこっち。

サンガリアから発売されている「大阪生まれのフリフリ みっくちゅじゅーちゅ」
これが置いてある売店も少ないので、コンコース中を探し歩きます。
すみません、どうでもいい方向に話が脱線してしまいました。
そう、ソフトクリームの話です。
これ、見かけによらず非常に濃厚。

生クリームが25%含まれていて、しかも北海道産。
そして乳脂肪分も12.5%ということなので、まろやかで滑らかな口当たりなんです。

値段も500円しますので、駅で売っている安いソフトクリームのようなスカスカ感はなく、ぎっしり詰まっている感じ。

どうです。コーンの奥の奥までクリームが入っているのがわかりますか?
特筆すべきは、ラングドシャでできたコーン。
フランスの伝統的なお菓子で、小麦粉に卵白を加えて作られたクッキーで歯ごたえが軽いのが特徴。サブレなんかで売られています。
これがまた、このクリームの濃厚さとよくマッチするわけ。
コーンが美味しくないと、最後の印象悪いですからね。
ひと仕事終えて疲れたカラダを癒すには、生クリームのコクを感じる重〜いソフトクリームがぴったりなんです。
というわけでリピートしています。



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