マカオ土産で人気のポルトガル缶詰店「LOJA DAS CONSERVAS」〜実食レポート〜

▶ 目次
1.お店の紹介

2.缶詰の調理例

ハンディバッゲージの際は要注意

たまにはマカオで人気のお土産をご紹介します。
ポルトガル領だった頃のマカオの面影を残す品物の方が、受けがいい(特に女性には)ような気がします。
そこで可愛いパッケージの缶詰店、「LOJA DAS CONSERVAS」。

〈ロージャ・ダシュ・コンセルヴァシュ〉と読むのでしょうか?
CONSERVAS=缶詰で、LOJA=店なので、まさにそのまんま缶詰専門店という意味。
それもそのはず、このお店は首都リスボンにあるポルトガル魚介類缶詰協会によって設立されたアンテナショップ。
要はそのマカオ支店というわけ。


大西洋に面したポルトガルは欧州の中でも魚の消費量が多いことで知られていて、昔から保存食として魚介類の缶詰の生産が盛んです。
街中でも、店内で缶詰を選んでその場で調理して出してくれるレストランやバーもあるんだとか。
マカオの店の中国名は「澳門葡式辣魚店」。
価格が手頃(約300〜500円)でパッケージがキュートなので、よく購入しています。
場所はセナド広場から歩いて約3分程度にある福隆新街の入口。(地図でご確認ください)

店に入ると、壁いっぱいにカラフルな缶詰が並んでいます。
見ているだけで気分が揚がります。



鰯や鱒、鯖などの缶詰があるようですが、あまりの種類の多さに簡単には選べません。
だけど、大丈夫。真ん中の陳列台に試食ができるコーナーがあるんです。


クラッカーに載せたりして食べさせてくれるので、味もだいたい判ります。
個人的な好みでは、鱒は臭みが強いので、鰯や鯖の方が食べやすくて良い。
まぁ、自分で食べるよりもお土産として配ることが多いので、パッケージの可愛さで選んじゃった方が悩まなくていいです。
私はいつもこれ。

インパクト重視の鰯のオリーブ油漬け。確かトマト味。

こんな木箱に詰めてくれるものもありますので、ちょっと豪華な雰囲気も演出できるかと。
でもひとつ問題が!?
航空機の手荷物検査に引っかかる場合があります。
チェックインの際にスーツケースの中に入れて、預かり荷物として渡してしまえば問題ないのですが、機内持ち込みの手荷物としてキャリーバッグの中に入れておくと、赤外線検査に引っかかることが結構あるんです。
私は2度ほど香港国際空港の手荷物検査で取り上げられました。
「これは何か?」と尋ねられ、
英語で「オイルサーディン。スーベニール・フロム・マカオ」と答えたものの、
検査官は「フィッシュ?」と臭そうな顔をして、ポイっと後ろのゴミ箱に投げ捨ててました。
普通に土産として売っている商品なのにと思いましたが、缶の中の水分(油分)が100CC(重さで判断)あれば持ち込めませんし、生ものと捉えられれば取り上げられても仕方ないかも?
私のようにLCCを使う貧乏トラベラーは、機内預かりの費用も節約して旅していますので、なかなかの大問題です。
一度、お店に相談したところ、1個までは大丈夫という回答をもらいました。(最近、訊いた時は2個って言っていたけど)
なんで、ヘアスプレーやマウスウォッシュなど100cc以内のコスメ用品と一緒に、ビニールケースに入れて、検査を通すようにしています。
次回は2個に挑戦だぁ。

そしてどう食べる?

さて、いつもはお土産として同僚にあげちゃうことが多かったので、自分で食べてみたことがありませんでした。
1個だけ家に残っていたので、実食してみます。
食べたことがないものを渡すのは無責任かと。
試食ではパスタやクラッカーと合わせることが多いようです。食パンに挟んでサンドイッチにするのも美味しいと思います。

味が判りやすいからか、店頭ではトマト味を出していることが多いです。

私が今回、食べてみたのはこの缶詰。

バスコダガマというブランドのオイルサーディン(鰯のオリーブ油漬け)です。
空けるとこんな感じ。

私は、普段から鯖の味噌煮缶やサンマの蒲焼の缶詰を食べているので、特に違和感はありません。
世界に誇る名品だと個人的に思っているのがこれ。
「ちょうしたのかばやき」。

それはいいとして、夕食だったので、パンに挟むのはパスして、パスタに合わせます。

オイル漬けなので温まりやすく、5分も中火で熱すれば食べられます。
味もしっかり付いているので、特に手を加える必要は感じませんでした。
バターで炒めたパスタに載せます。上からドライパセリをひと振り。

くせもなく、普通に美味しいです。鰯ですが臭みもありません。

トマト味だったり、少し辛味のついた缶詰の方がアレンジしやすいかも?

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