パワースポット大国・香港で花文字 in ビクトリアピーク
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▶ 目次 1.香港の代表的な花文字の店 2.ビクトリアピークへのアクセス 3.雙喜(ションヘイ)という名の花文字店 |
香港は通過ポイントのため未知の領域
沙田(シャティン)競馬場で香港国際競走観戦を楽しんだ翌日(12月11日)は、久々に香港で観光する時間が取れました。
前夜に旺角の「女人街」を見物できたので、行き残した観光地は「黄大仙」と「ビクトリアピーク(太平山)」あたり。
ここはやはり「開運・香港」と行きますか。
ホテル前の茶餐廳(チャーチャンテーン)で朝食をとっていた9時頃に、所要時間を調べてみます。
う~ん、両方まわって、夕方4時に空港に到着するのは、さすがにヘビー。
黄大仙で占いもしてもらいたかったのですが、欲張らずに「ビクトリアピーク」だけにしましょう。
目的は、花文字をゲットすること。
以前、横浜中華街で私の名前を花文字で描いてもらいました。
*このくだりはこちらの記事でご紹介しています。
しかし、やはり本場は中国。
香港でやらなきゃ、どこでやるのってことで調べておきました。
有名なのは以下のとおり。
・スタンレー(赤柱)にある「ジョンソンの香港開運風水花文字」。(レインボー花文字の継承者とか)
*このくだりはこちらの記事でご紹介しています。
・尖沙咀のLUCKY7の正宗風水花文字」。(この店は1月に行ってみたらお店が移転してました。要注意です)
それと、山口智充(ぐっさん)が東海テレビで出演している情報番組で、ピークタワーの中にあるお店が取材されているのを見たことがありました。
どうせ行くなら観光がてら、ビクトリアピークがいいかなってことで決定です。
ビクトリアピークへのアクセス
尖沙咀からスターフェリーに乗って、中環に向かいます。*実に15年ぶり!
歩きでトラムの駅に行ける自信がなく、15Cのバスで乗り場へ。
月曜だから、人出も少ないだろうと高を括っていたら、とんでもない。ピークトラムは観光客で大混雑です。
15分間隔で2両編成(定員240名)のところ、およそ3回転分の客がトラムを待っています。立ったまま、30分以上並んで、やっとのことで乗れました。
結構な急坂を登っていきます。最大勾配は27度らしい。こちらはホームに入ってきたピークトラムの映像。
所要時間は約8分。乗ってしまえば、あっという間です。これで片道32HK$(約480円)。オクトパス(八達通)でも支払い可能。
人が多いので、有料の展望台(スカイテラス」)は諦め、すぐに歩いて行ける撮影スポットで何枚か写真を撮ります。
まぁ、想像したとおりの景色でした。
中国系のご家族が自撮り棒で苦労しながら記念写真を撮っていたのを見かねて声をかけ、カメラマンを買ってでました。
これがきっかけで他の団体さんにも頼まれはじめ、大人気に。5組ほどお願いされました。
バーターで私も撮影していただきました。
ピークタワーの中に、蝋人形館(香港マダム・タッソー蝋人形館)というのがありました。入口にブルース・リーと出会い、それともパチリ。
東京タワーにもありましたね。高い所に蝋人形館は鉄板なのかも?
目的の花文字屋さんは、トラムを降りてすぐの土産物屋が並ぶエリアで見つかりました。
お店の名前は「雙喜(ションヘイ)」
案内をするオバちゃんは日本語も達者で、接客も上手。世間話に花が咲き、画像を残すのを忘れていました。
スクエアな額にしたくて、バランスを考え、名前の1文字をお願いしました。
額付きで250HK$(約3,500円)とのこと。
1本の筆に何色もの絵の具をつけて、一筆でどんどん書いていきます。
描いている映像が、テレビで紹介されていました。
描かれている動物の絵ごとに意味があるらしく、額縁の裏面に説明があります。
お土産にしても喜ばれそうです。帰って、さっそく我が家に飾りました。
なかなかいい感じでしょ?
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