FLIPPER’Sの〈奇跡のスフレパンケーキプリン〉は本当に奇跡なのか?
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新宿駅の改札脇で行列を発見
私が本栖湖で夏場にウィンドサーフィンをする際に、常宿としている山中湖の「ホトリニテ」さんが今年いっぱいで閉鎖することになりました。
最後に泊まりに行こうと、12月第1土曜に予約を入れ、手土産を買うために、新宿バスタの「NEWoman」のエキナカを探索。
NEWomanの手前の甲州街道改札の脇に行列を発見。
夜19時半で10人以上、待っています。手土産を探すのを一旦中止して、店名を確認。
店名は〈FLIPPER’S STAND〉
POPには「奇跡のスフレパンケーキプリン」と書かれています。
そんなにプリンに興味がなかったので、NEWomanに向かい、ホトリニテさんへ渡すスイーツを購入。
選んだのは、〈Butter Butler(バター・バトラー)〉の「バターシュガーケーキ」。
ホールケーキです。
帰り際、小田急線に乗り換えるため、改札に向かう途中、「奇跡の…」ってやつがやっぱり気にかかります。
店前でしっかりチェック。
苺とマロンがすでに売り切れていて、プレーン(500円)しか残っていないのに、大勢が並んで買って待っています。
でも500円なの、プリンが??
FLIPPER’Sという名前も、私は知りませんでした。
後で調べたら、パンケーキで有名なお店のよう。
その路面店が始めたパンケーキのスタンドなんですね。オープンしたのは今年の4月だそうです。
《滑らかなカスタードプリンの上に、メープルシロップと発酵バターを煮詰めたオリジナルのメープルバタークリームをフィリングしたスフレパンケーキを合わせました》とHPには書いてあります。
人を惹きつける何かがあるに違いない…。
その秘密が知りたくて、私も8組目くらいで列の最後尾に陣取りました。
1時間ごとに焼きあがり、それが売り切れたら、また次の焼きあがりを待つことになるようです。
5分後に手に入れました。
3個まで買えるようなので、プレーンを2つ。
自宅にて試食
早速、家で、開きます。
合わせるのはコーヒー。挽きたてをフレンチプレスでいただきます。
透明な蓋を開けて、スプーンで上のスフレを砕きます。
普通のスフレ。甘さはそんなに感じない。
焼いてから時間が経っているからなのか、フワフワ感はなく、しっかり固めの食感。
下層のプリンを一口。
玉子の味が濃いカスタード系の柔らかめのプリン。
一緒に食べてみます。
さっきより旨い。たぶんカラメルソースが美味しいから。
それ以外の感動はなし。プレーンだからかな?
ジャムでもいいから何かソースを混ぜたら、美味しいかも?
例えば、成城石井のアップルシナモンジャム。
先日食べきってしまったので、ストックは特になし。
諦めて、最初の1個は完食。
残りは明朝いただきます。
1個500円の価値は、私には見出せませんでした。残念。
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