「彈起小食 」はコミュニケーションに問題あり〜マカオの〈カレーおでん〉食べ比べ③〜
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いちいち記事にする必要もないとも思いましたが、せっかくなのでご紹介します。
高美士街にできた新しいカレーおでん屋。
お店の名前は「彈起小食 」。
割と最近、オープンしたお店で、萬龍酒店(ミリオンドラゴンホテル)の裏手にあります。
リオカジノの帰りに、セブンイレブンに寄ったついでにテイクアウトしました。
アイスケースに並ぶ練物や牛モツ(牛雑)を選んで、お店の人に湯がいてもらい、カレースープをかけるお馴染のスタイル。
私は、出前一丁を追加し、合計42HK$(約600円)でした。
*麺は米粉を含め、何種類かあり、出前一丁は〈チョッチンヤッデン〉と言えば伝わります。インスタントラーメンは〈コンジャイミン〉。
画像で見ると、ラーメンとハムしか見えず、まぜそばにしか見えません。
麺の下にカレースープとイカボールやはんぺんが埋もれています。
注意があるとすればコミュニケーション。
英語も日本語も全く通じません。
通常のカレーおでん屋は外人慣れしていて、辛くするかどうかを「Spicy?」などと訊いてくれます。でもここではそんなのお構いなし。
私はあまり辛くしてほしくなかったため、「No spicy, please」と告げたものの、その女性店員には理解していただけません。
おまけに何かを広東語で尋ねられ、適当に答えていたら、器と箸を渡され、その辺で食ってろと顎で示されました。
なんとかジェスチャーでテイクアウトしたいという意思を伝え、プラステックの丼を覆う蓋をもらい、ビニール袋に入れてもらって帰りました。
ホテルで食べたら案の定、激辛でした。美味いんだけどね。
*マカオのカレーおでんについては、こちらの記事でもご紹介しています。
「榮記牛雜」〜マカオの〈カレーおでん〉食べ比べ①〜
「咖喱榮 」〜マカオの〈カレーおでん〉食べ比べ②〜
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