飯田橋で香港ごはん「香港 贊記茶餐廳」〜東京の微妙なグルメ#9

チャンキ チャーチャンテン

香港のデモにずっと心を痛めています。
政治的な話はここでは控えますが、幸せな日常が再び戻ってくることを心から願っています。
9月最後の日曜日、飯田橋にある香港スタイルのカフェに行ってきました。
その名は「香港 贊記茶餐廳」。

〈ホンコン チャンキ チャー
チャンテン〉と発音します。
「茶餐廳」とは日本でいうファミレスでしょうか。
家で食事をしない外食文化の香港では、朝から賑わうオールドスタイルのカフェレストランです。

飯田橋駅から徒歩5分の香港

場所は、飯田橋二丁目の交差点の近くにあります。JRよりは地下鉄の飯田橋駅の方が近いかな?

アパホテルの付近です。「アパ社長カレー」なんてお店があるんですねぇ。私は興味ないけど…。

この先を右に曲がるとすぐそこです。

お店の周囲はこんな感じ。オフィス以外なにもないです。

2頭の牛がお出迎えしてくれます。

店内は完全に香港

中に入ってみると、お客さんの半分くらいが香港の人って感じ。

スタッフも香港出身者が多いそうで、店内は広東語が飛び交っています。*注文は日本語で大丈夫ですよ。

忙しそうな店員さんに、なんとなく席を案内されて着席。テーブル一杯にメニューがあります。
これが曲者。

これがたぶんグランドメニュー。

これが時間帯別セットメニュー。いわばランチセット。

アラカルトの一品料理はこちら。

ポーローパオを使ったサンドイッチのメニュー。
これ以外にも、お酒のメニューやお薦め品のPOPがそこかしこに貼ってあります。
しかも
メニューは広東語がメインで、日本語が併記なので迷うこと迷うこと。
エッグタルトは〈蛋撻〉で、トーストは〈多士〉。〈公仔麺〉がインスタントラーメン。
ちゃんと予習して、食べたいものを決めてきたのですが、座った途端、混乱してしまいました。
食べたかったのは人気メニューの
「サテビーフ麺」と、フレンチトーストとエッグタルトとミルクティー。
そして、来た食事がこれです。


まずは上の画像の牛肉麺。
私のイメージは汁気のない麺に味付きの牛肉(サテビーフ)が載っているもの。
しかし運ばれてきたのは、牛肉入りインスタントラーメンです。

まぁ麺が出前一丁なのは問題ないのですが、どうやら私はメニューの〈沙多牛肉湯麺〉のところを指差してしまったよう。
「湯」がいらなかったんです。

よく見ると、箸置きの下に専用POPが挟まれていました。
そして、下の画像の右下。フレンチトーストが届くはずが、ただのトーストが来てしまいました。

どうやら「多士」と「西多士」を間違えていたよう。

食べてみると、ピーナツバターがほどよく効いていて、なかなか好印象。

エッグタルトはポーローパオ(パイナップルパン)とともに自家製だそうです。

私がマカオでよく食べるエッグタルトは、パイ生地で焦げ目がついたのが主流なのですが、香港式(広東式)はビスケット生地で覆われ、卵に焼け目がありません。

卵の濃厚さは同じですが、微妙に食感が違います。ただ甘さが抑えられていて、こちらも上品で美味しいです。
テイクアウトもやっているようです。
どちらかと言えば、パイ生地のサクサク感の方が食べやすいかな?

チープなカップが、なぜか香港っぽいです。LIPTONの黄色いカップもよく見かけます。
香港式ミルクティーは、店によってはパンティストッキングで濾すところもあるほど、濃厚さが売り。普段は砂糖は入れないのですが、ここでは砂糖を入れた方が美味しかったかも?
出前一丁を食べたり、エッグタルトやミルクティーで、香港気分が味わえました。
お会計は約1,600円。この内容で安いかと訊かれれば微妙です。
あとは波蘿油(バター入りのパイナップルパン)を食べられなかったのが、心残りです。
次は、サテビーフ麺とともに、リベンジに訪れましょう。


営業時間:11:30~22:30 年中無休

吉祥寺店も最近オープンしたようです。

香港市民、加油!!

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