アジア周遊の旅で使うSIMカードは〈AISの2FLY〉がおすすめ

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海外旅行の際の通信手段の確保は、絶対にタビ前にやっておかなければいけない必須事項。
私の場合も、日本の空港でWi-Fiを借りたり、現地のSIMカードを購入したりと、手を変え品を変え、毎度苦労しています。

OPPO社製のAX7はデュアルSIMが便利

私が使っているスマートフォンは、OPPO社製のAX7

中国製ですが、バッテリーが大容量なのに加え《デュアルSIM》というのが気に入っています。
DoCoMoやauの頑なにSIMロック解除をさせたがらない悪徳通信会社に毒されている方々には、この良さが理解できないかもしれませんが、
《デュアルSIM》って凄いことなんです。
SIMフリーなのは当然として、スロットにスタンバイできるSIMが2枚
しかもMicroSDカードのスロットとの併用ではありません。

以前、使っていたASUSもデュアルSIMで便利だったのですが、2枚目のSIMを差す場合は、Micro SDカードを外さなければならなかったので、結構面倒だったんです。
そもそもSIMの入れ替えって、リスキーですよね?
空港や飛行機の中で実行している方を見ることが多いんですが、最近のSIMはnanoサイズが多くて、手から滑り落ちたら探すのが大変。
普段使っている日本の常用のSIMを失くしたら大事(おおごと)ですからね。
まあ、
通信会社をahamoに替えれば、SIMを買わなくても繋がるみたいですね。でも私のOPPOの機種は未対応らしいのです。

タイのAISならアジア14か国で接続可能

今回、選んだのはタイの通信会社・AISのSIMカード。

2FLYを、アマゾンで1,850円(税込)でゲット済み。
以前、韓国・仁川に訪問した際に、使用した経験があります。
このSIMの凄いところは、日本を含めたアジア14か国で通信可能という事。
パッケージには5Gと書かれていますが、4G/3Gにも対応して、8日間6GBまで追加料金なし。
電話回線での通話(及びSMS)はできないものの、それを除けばまったく無問題。私のスマホ〈OPPO AX7〉でもばっちり繋がりました。
6月の遠征では3マカオのSIMカードを購入しましたが、マカオのSIMは面倒な実名登録が必要で、アクティベートもマカオに着くまでできないはず。(マカオ内で通話は可能)
やっぱり日本にいる間に設定できるのは便利。
AISについては日本でも通信が可能なので、羽田空港でも(家でも)設定ができちゃうわけ。
これって気分的にめちゃくちゃ楽ちん。
ちなみに設定のハードルも低いです。
Androidはこんな感じ。

画面もつけておきます。

→の〈アクセスポイント〉をクリックして、入力するのはこの3項目だけ。

画面もつけときます。

iphoneの設定もほぼ同じです。

データローミングをONにするのがミソですかね。
通販で送られてきたパッケージの中に、SIMカードスロットを外すピンも入っていました。

香港経由の旅となる今回は香港のみならず、港珠澳大橋の地図上は中国本土となる位置でも電波を拾っていました。
ということで、スマホを買い替えるまではこのSIMカードをリピートします。

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