マカオの朝食は南湾大馬路の「翠園酒家」へ。優雅に飲茶を愉しむ〜マカオの微妙なグルメ㊾〜

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マカオの半島側でホテル以外のレストランで飲茶をしたいとき、店選びに迷うことがあります。
街中華っぽい店だと衛生的にもちょっと心配だし…。
そんな場合にぴったりの小ぎれいな中華料理店がこちら。
店名は「翠園酒家」。

場所はグランドリスボアからセナド広場方面に向かう途中。南湾大馬路沿いです。

9:00~15:00までは飲茶で、夜は火鍋を中心とした本格中華の店。

1階が受付で、2階はご覧の通り多数の丸テーブル。
陽当たりもよく、床はマカオの中華屋にしては珍しいフローリングで清潔な印象。
わりと最近リニューアルしたそうです。3階は団体さん用ですかね?
飲茶なので席に案内されたら、最初にお茶を決めます。
今回はプーアール茶。「ポーレイ」と告げれば、まず通じます。

ポットが2つ運ばれてきますが、ドギマギする必要はありません。
蓋のところに札が付いているほうが、注文したお茶です。

もう一方のポットにはお湯が入っています。
翠園酒家
新しめの店ですが〈洗杯〉の儀式をまだ続けているよう。
中国では衛生面を配慮してか、食べる前に食器やカトラリーを熱湯でゆすぐ風習があります。
この作法を〈洗杯〉と呼ぶわけ。

やる必要は特段ない気がしましが、郷に入っては郷に従え。
ガラスの大きめのボウルの中で、箸や茶碗、レンゲなどにお湯をかけすすぎます。水分を拭く布巾が用意されているわけではないので、結果的にはテーブルがベタベタになっちゃうんですけどね。
もうひとつだけレクチャーしておくと、卓上に小さい茶碗と小皿が置かれていますが、皿のほうは取り皿でなく、骨などの避けたカスを入れるための食器なので要注意。
食べるために取り分けるのは茶碗のほうです。
この店はメニュー兼オーダー用紙に注文する料理をチェックして、店員に渡す仕組み。
香港・マカオの飲茶店で提供される点心や粥類は概ねラインナップされています。
(メニューの画像を撮り忘れたので、今回は省力します。すみません)

注文したのは以下の6品。
まずは定番「海老餃子」

どこの店で食べても、まず間違いなし。
次は「蟹卵焼売」

蟹の卵を乗せた焼売で、食べ易いです。

こちらは日本人が好きな「小籠包」

そこまで美味しくなかったような。普通です。

私の点心イチ押しは「鮮竹巻」

野菜や挽き肉を湯葉で巻いたもので、日本の中華ではあまり食べないメニュー。

ただこの店の鮮竹巻はスープに浸すタイプでなく、とろみのついたタレで食べるもの。
ちょっと違和感がありますね、スープが旨いんだけど。
これは「春巻」

ホタテが中に入っていたはず。
最後に「マーラーカオ(馬拉糕)」

【馬拉】とはマレーシアという意味で、訳すとすると〈マレーシア風カステラ〉です。
黒糖で味付けしているので、色が茶色いわけ。
飲茶は焼売や餃子のようなおかず系の点心ばかり食べるものではないと私は理解しているので、こういうスイーツ系も必ず一品注文します。
会計はふたりで食べて、240HK$(約4,400円)。
すっげぇ旨いという印象はありませんが味もまずまずで、客対応も柔らかい良い店でした。

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