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笄軒のオムリターラコを真似て〈オム明太子パスタ〉を作ってみた〜男の料理・新メニュー開発篇(レシピ公開)

日中は地上波のワイドショーが着けっぱなしになっていることが多いんです。
どこかの番組で、西麻布にある笄軒(こうがいけん)という洋食屋さんの裏メニュー「オムリターラコ」というものを紹介していました。
簡潔に説明するなら〈タラコスパゲティ卵のせ〉。
パスタにも上にのっけるオムレツにも生クリームを効かせていて、絶妙なバランスなんだとか。
隠し味は、パスタソースに昆布だしを加えています。
まずかろうはずがありません。
丁度、我が家にも昨年暮れのふるさと納税で、福岡県須恵町から「やまや」の明太子が1kgばかり届いていて、連日、尿酸値が上がる恐怖と戦いつつ、明太子パスタを食べているところでした。
これは〈オム明太子パスタ〉をやってみるしかない
そう決心したわけです。(大袈裟な…)


で、これがやまやの辛子明太子。

無着色の切子明太子が2袋。毎回2本ずつ使っても、10回は食べられる勘定です。
寄付額は1万円だったので、お店で明太子パスタを食べたと置き換えれば妥当でしょうか。
そこまで美味しいかが問題なのですが…。

それが私の明太子スパゲティ、結構旨いわけです。
日を空けずに何回も作り続けるうちに、研究を重ねて上達。
最初はバターと牛乳に市販の白だしでソースを作っていたところ、ミルクを生クリームにチェンジしたのが大正解。
コクが増して、スペシャルな明太子スパとなりました。

大葉も添えちゃったりして、本格的です。(軽く自慢)
私の好みを重視した結論で言うと、明太子スパゲティの決め手は、パスタとソースの水分量のバランスと、パスタ自体の温度でしょうか。
スープスパゲティみたくなっちゃうと残念だし、ソースが冷たいとパスタの温度を一気に下げて、食べた際に「?」となります。だからスピード感も大事。
いつも言うように、コストが優先されるお店と違って、原価無視の独身男の料理なので、具が贅沢に使われていて、こういうシンプルなメニューではかなり有利なわけです。
だって1人分でこんなに明太子使ってるんですから。

なんと2腹。痛風を恐れるのを理解できたでしょ?
ということで、前置きが長くなって申し訳ありません。
オム明太子パスタの製作に取りかかります。
材料は
パスタ側:明太子、パスタ150gくらい、バター15g(ソース用)、生クリーム50〜80cc、白だし大さじ1(15cc)
オムレツ:卵2個、塩少々、白だし小さじ1(5cc)、生クリーム小さじ1〜2
明太子は上の画像と同じ2腹を使います。
冷蔵庫で自然解凍。ラップして5時間も放っておけば解凍できています。
さっきも言ったように、ソースの温度を冷たくしたくないので、30分くらい外に出して常温に戻しておきます。
①明太子の薄皮を剥ぎます。

②大さじ大盛り1杯分の明太子を別の器に移しておきます。(後でパスタに添える用)
③パスタは1.7mmの使いました。業務スーパーで買ったはず。
あまり拘りはありませんが、太すぎても細すぎてもダメな気がします。

量はこんな感じ。パスタスケールで2人前に少し足りないくらい。

④茹で時間は表示どおりに9分。明太子の塩分があるので、塩はほんの気持ちでいいと思います。
撮影を忘れていたのですが、26cmの深めのフライパンが重宝しています。
鍋を使わなくなって、パスタを作る回数が激増しました。
⑤パスタソースを作ります。ボウルに明太子、生クリームと、電子レンジで半分くらい溶かしたバターを入れて混ぜ、最後に白だしを加えます。(いかん、あまり途中の写真が撮れていない…)

⑥オムレツ用の卵を準備。2個の卵を小さなボウルに割り、フォークで潰すように混ぜ、そこに生クリーム、塩、白だしを加え、馴染ませておきます。

⑦茹で上がったパスタをボウルに加え、手早く混ぜ合わせ、

皿に盛ります。

⑧ここは素早さが重要。できれば同時に進めたいところ。
20cmのフライパンでパター5gを中強火で熱し、

⑥の卵液を流します。

一気にフォークか菜箸で卵を混ぜ、固まりきらない半熟加減で火から上げます。
どうせ余熱が加わるので、フライパンから剥がせるなら、早めでOKです。
⑨皿に盛ったパスタの上に載せます。

かなり早めに切り上げたつもりが、ちょっと目を離すと卵が固まっていきますね。

アップで見るとこんな具合。
⑩最後の仕上げ。刻み海苔と余らせておいた明太子を添えます。

ちょっとシンプル過ぎるかなぁ。相変わらず盛り付けがへたっぴです。
大葉がなかったので、刻んだパセリでも振りかけようかとも思ったのですが、味が変わりそうでやめておきました。
パセリも大葉も風味が合わない気がします。

これで完成。1分経過するだけで、卵からトロトロ加減が消えていきます。
いやぁ難しい。
では実食。

オムレツの隙間から見えるパスタはこんな感じ。
やはり卵は万能です。
塩加減が抜群で、明太子の辛みを生クリームがうまく押さえ、和風だしが調和させている感じ。
決して薄味ではありません。

卵と一緒に食べても美味しいし、

上に盛った明太子を多めに取っても、味が強まって変化がつきます。
卵焼きに海苔は鉄板なので、添え物に刻み海苔はあったほうがいいかも。

こういうのって、最後にぐしゃぐしゃにして食べると旨いんだよなぁ。
ソースの水分量が適量で、ちょっとシットリ系。明太子の粒々の主張も、舌の上でしっかり感じます。
盛り付けは研究の余地ありですが、味はOK牧場。
ただ、明太子スパゲティには必ずオムレツが載っていたほうがいいかというと……、
微妙だなぁ(笑)

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