香港で人気のファミレス「翠華餐廳」をマカオで味わえる幸せ!〜マカオの微妙なグルメ㊸〜
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「翠華餐廳」と云えば香港でも人気の茶餐廳。
茶餐廳は【チャーチャーンテーン】と読み、香港版のファミレスのこと。
尖沙咀や中環、コーズウェイベイ、香港国際空港などの繁華街で見かけることの多いチェーン店。
日本人観光客の間でも、翠華を音読みした「すいかレストラン」の愛称で親しまれています。
そんな人気店をマカオのスターワールドの3階(日本でいうなら4階)で見つけちゃいました。
以前、コタイのギャラクシーホテルのカジノ前でも見かけた記憶があるのですが、半島側にもあったとは発見です。
なんか今回のマカオ遠征はお安い店ばかり訪ねている気もしますが、こういった敷居が低いレストランはお一人様にはホント有難い存在。
メニューも分かり易くて《必食》などと書かれているため、人気商品が一目でわかります。
↑私はこれを選びました。
なんと《神之叉焼飯》というメニュー名。
バーベキューポークとスクランブルエッグを合わせたものでしょう。
なにせ神ですよ、神。
そしてドリンクは、やはり香港といえば奶茶(ミルクティー)です。
瓶入りというのも香港らしくてGood。
たんさん頼むのをやめ、あっさりこの2品で勝負。
まずはこのポーク玉子丼。
香港風の甘いタレで焼かれた豚肉が香ばしくて美味。
中華らしく蜂蜜&八角の風味が独特で旨いです。
卵もトロトロ。
別添のタレで味変も可能。
瓶入りミルクティーは氷入りのバケツに入って出てきます。
これだけでテンションがあがりますよね?
コップがなくて、ストローを差して直接飲むのも、香港スタイルなんだろうか?
*値段を確認し忘れましたが、神之叉焼飯が80HK$前後で、ミルクティーが35HK$と記憶しています。
合計で概ね2,000円といったところ。
大型カジノ内なので標準的ですかね?
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