熱闘! 海外カジノ・マカオ篇#41《読者二組と現地で合流。プチオフ会は私に福をもたらすか?》~2024年10月~
疲労困憊の中、最後の逆転に賭ける
シャワーも浴びずにベッドに潜りこみ、起床は10時半。めちゃくちゃ眠いっす。
とにかく起きて荷物整理せねば。
チェックアウトしたのは11時半。キャリーバッグをフロントに預け、最後の聖戦の場へ。
飽きもせず、一夜の夢を見させてもらった「置地娯楽場」へ。
負債を抱えているケースでは、大勝負に出てはいけません。
ここは地道に300HK$を元手に3連勝を目指す算段。
300~600~1200で行くぜぇ。
3階のmin300HK$のバカラ卓。
適度に下に落ちた良い罫線を発見。バンカーよりプレイヤーのほうが下に伸びている感じ。
最初の1手はバンカーが途切れプレイヤーに変わった2目めを狙い、難なく勝利。
4ツラまで続く流れを想定していたものの、3連はならず次は庄(バンカー)が勝利。
予定が狂い振り出しに。
次の閒(プレイヤー)まで待つことにしたのですが、このバンカーが思いの外しぶとく5ツラまで続きました。
ここで昨夜隣りに座っていた中国人の気のいいオバサンが登場。ある意味、女神でした。
向こうも気づき、手を振り合って再会を祝福。
ここでオバサンが勇敢にも庄(バンカー)のツラ切りに出たんです。
この偶然は乗っかるしかない。
私も300HK$、閒(プレイヤー)にベット。
しかし彼女は女神ではありませんでした。
300HK$賭けた彼女が絞り5対8で敗退。
1勝2敗で2,000→1,700HK$に。
そろそろマカオを発つ時間も近づいていることもあり、3千ドルを超えないうちに撤退します。
累計は▼2,985HKD。6万円弱の凹みでお終いです。
マカオ通算は25勝16敗1分けへ。
13時に総統酒店前のバス停から102Xの路線バスに乗り、港珠澳大橋大樓へ。
香港口岸行きの越境バスは13時半発。
口岸からはB4の路線バス。
5分ほどの待ち時間で香港国際空港へ。
香港エクスプレスのチェックインも15時には完了。
文脈とは逸脱しますが、移動用の空港カートがやけにセンスいい。
朝から何も食べてなかったため、出国手続き前に1フロア上の「翠華餐廳」へ。
頑張ってスマホでQRコードを読んでオーダーまでこぎ着けました。
オーダーは大好きな「神之叉焼飯」と「菠蘿油(パイナップルパンのバター添え)」とアイスミルクティー。
117HK$を香港ドルの現金で支払い。(そろそろコインを整理したかったんです)
搭乗は219ゲートから。
疲れ果てていてリュックが重い。中国人の声高い会話がかなり耳障り。
搭乗時刻は16:50。
UO622便がやけに空いています。後部座席はガラガラ。
何かを暗示しているのだろうか?
疲れ果てていて機内はぐっすりでした。羽田着は22:30。
このビジュアル、コロナ前と変わんなくない?
駐車場代は7,900円。
自宅へは日付が変わって0:15着。セブンイレブンでかき揚げ蕎麦とおにぎりセットを晩飯に。
不味そうだけど旨そう。
蕎麦つゆの醤油の風味に釣られるのはやはり日本人なのかなぁ?
お疲れ様でした。
次回の遠征は12/7~9は香港競馬観戦、1/8~11はマカオ滞在となります。
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