熱闘!海外カジノ・マカオ篇#5《3個1個の罫線で12連勝!》~2016年2月~

2日目:好調は継続?

2月27日㈯ この日もなかなか好調です。
AM11:00  リオ・カジノで2,000HK$→3,000HK$。
しばし休憩です。
PM6:00  再びリオで3,000HK$→5000HK$ 。
累計は+7,000HK$まで伸びました。
午後8時となり、ウィン・マカオのバーラウンジ「Bar Cristal」で勝利の美酒です。
私が「ミス・ユニバース」と密かに呼んでいる南方系の美人バーテンダーに、羽田空港で買った土産(桜の花の香りのするハンドクリーム)を渡したりして、コミュニケーションを図っていました。


その後に、カジノ前で、U君とその友達2名とばったり。
そう言えば、香港空港で別れる際に、「夜9時頃に必ずウィン・マカオ1階のバーラウンジに寄るから」と教えてありました。
カジノが初体験という3人を連れて、急遽、因縁のリスボアホテル(葡京酒店)へ向かいます。


ここが沢木耕太郎の「深夜特急」第1巻の舞台だと簡単に説明。
心の中で出入禁止となっている「水晶宮」の100HK$minのテーブルに並んで座って、バカラをレクチャーします。
皆、恐る恐る賭けていますが、まぁまぁ楽しそう。
私はといえば、1,000HK$をチップに替えて、負けずに済みました。
彼らの好奇心は、約1時間で終了です。案外、あっさりしてるのね。
この後、金龍酒店でお楽しみらしく、店前まで案内して別れました。ご苦労様です。


PM10:30となり、ウィン・マカオで5人掛のバカラ卓を見物していたら、無性に絞ってみたくなりました。
自分の力を試すため、サンズ・マカオに行ったら混んでいて1
時間ほど彷徨い、リオ・カジノへ。
3,000HK$のチップを握りしめ、最初の2回を誰もいないテーブルで勝負に挑みます。
ナチュラル8と9(最初に配られたカードの合計が8か9のこと)で、2連勝。
ここで終了しておけばいいものを、しつこく粘ったことで原点に戻ります。反省。
午前1時まで遊んでいましたが、熱狂のツラ目が今夜は出現せず、いい加減疲れて終了。
3日目に続きます。

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