
部屋にLPレコードを飾ってみた-完結編~レコードジャケットのベストデザインを考える⑧~
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いよいよ結論
「部屋に飾るレコードジャケットは何がいいか?」というネタで、ダラダラと7回も続けてきました。
今回を完結編としたいと思います。
結果なにを飾ったかをお披露目します。
まずは飾ることになった6枚はこれ!
佐野元春のデビュー盤は鉄板。
ヴァン・ヘイレンは、もう5年以上禁煙しているので、赤ん坊が煙草を吸っているという衝撃のビジュアルを戒めとして採用。
続いて、ジミ・ヘンとビーチボーイズは、ウクレレとウィンドサーフィンの鍛錬を怠るなというモチベーションアップのため。
デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズは、ただただ淋しいのですが、なんだか見捨てられません。
ビッグ・ウェンズデーは一番好きな映画ってことで。
候補に上がりながら、お蔵入りしたのがこの3枚。
ビートルズは印象的なのですが、いかにもってのが許せません。ビーチボーイズは、2枚目は不要。
そして、迷ったのがジェームス・ブラウン。
見つけた時はこれが一番かと思ったのですが、壁に飾ると浮き方がハンパなくって…。
ツキの流れを変えなきゃいけない時が訪れたら、考えます。
ということで、部屋には6枚のLPジャケットがレイアウトされました。眺めると、こんな感じです。
まずはダイニングテーブルの横の壁。
そしてリビングの壁。
隣りはウクレレのコレクションが並んでいます。
壁紙のケアも万全
ちなみに我が家は賃貸マンションのため、壁紙の損傷にも一応気を使っています。
石膏ボードにも使えて、抜いた跡も小さいフックピンで装着しています。また、抜いた跡を埋める100円ショップで買った壁穴の補修材。これでアフターケアもバッチリ。
この組合せで船出です。飽きたら、また中古ショップでも回って探します。
Y.M.O.とか面白いかも?
デザイン的に優れたジャケットをご存知の方がいたら、お気軽にコメント欄にご記入ください。
よろしくお願いいたします。
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