香港の空港メシならこれが最強かも?「何洪記」のワンタン麺~《香港の微妙なグルメ⑧》

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香港国際空港で評判のいいワンタン麺のお店…
それが到着ロビー ゲート前の「何洪記粥麺専家」。

【ホー・ホン・ゲイ】と発音します。
創業は1946年。小さなお店からスタートし、現在の本店は銅鑼灣(コーズウェイベイ)のHysan Place(ハイサンプレイス)というショッピングモール内にあります。
↓こちらが機場店。過去に5年連続でミシュラン1つ星を獲得していることもあり、ただのフードコートではなさそう。

ここの名物はワンタン麺。(皮蛋粥もかなり旨いらしい)

私の中では香港フードの一押しは
やっぱり、《正斗鮮蝦雲吞麺(67HK$)》

軽食として腹ごしらえするには、香港のワンタン麵って丁度いいボリュームなんです。

雲吞は5個。もちろんプリッとした海老が入ってます。

香港ならではのコシのある細麺が旨いんだよなぁ。

スープは優しい薄味。

何かが特徴的に凄いという訳でもなく、グッドバランスなんですよ。
ちなみにお隣りは担々麺で有名な「CRYSTAL JADE/クリスタル・ジェイド」

ここんちの小籠包もまずまずイケてます。
*クリスタル・ジェイドの記事はこちら。香港空港「クリスタルジェイド」の蘭州ラーメン(水煮牛肉麺)にご用心!!
↓何洪記については、空港店の地図を掲載しても意味がないので、銅鑼灣(コーズウェイベイ)店の地図を載せておきます。
(営業時間は11:00~21:00という情報を得ています)

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