成城石井の〈ブルーベリーバター〉はいちごバターを超えるか?
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成城石井の限定スプレッド
アップルシナモンジャム、いちごバターに続く成城石井の限定販売のフルーツ系スプレッドの話。
今回、発売されたのは「ブルーベリーバター」。
8月7日から数量限定で売られています。
たまたま名古屋駅太閤口になぜか成城石井の売店があって、店頭に並んでいたので、1個ゲットしておきました。それがこれ。
バカ売れした「いちごバター」の妹分のような位置づけのようです。
*いちごバターの記事はこちら。
購入したのは8月10日㈯で、即日完売とはいかなかったよう。
270gで755円は、アオハタあたりの市販のジャムの倍くらいの価格設定でしょうか?
人間ドック前の減量中だったので、食べたのは19日㈪。満を持して実食です。
アメリカ産のブルーベリーを使っているようです。サイトの説明では〈オレゴン産のブルーベリーをバターと一緒に煮詰めた〉と書かれています。
蓋を開けるとこんな感じ。
パンは、ヨークマートのベーカリーショップで買った熟成湯こね食パンで試します。
トースターは、バッタモンのスチームトースターを使います。
軽く焦げ目をつけて、こんもりと塗りこみます。
画像では分かりにくいのですが、粘度が結構あり、通常のジャムとは印象が違っています。
またなかなか大粒のブルーベリーが、瓶の底のほうにゴロゴロ入っています。
食べた印象は…
意外と、バターの香りを感じません。
なぜなんでしょう?
いちごバターの時はジャムとは明らかに違う油分を舌が感じ取っていたのに、今回はブルーベリージャムのちょっと濃いやつって印象です。
そもそも私はジャムを塗る際に、必ず先にバターを広げるので違いを感じにくいのかも。
まぁ脂っこくない分、しつこさがなくて食べやすいとも言えるんですが…。
ネチネチしているのがちょっと…。
別の機会にプレーンヨーグルトに混ぜて食べてみましたが、やはりイマイチ。
バターが溶けこむことで、フルーツの酸味が半減されているので爽やかさがありません。
発売3週間後の店頭にて。
山積みになっていることが、何をか言わんやでしょうね。皆さん、よくわかってらっしゃる。
結論から言えば、
アップルシナモンジャム>いちごバター>ブルーベリーバター
の評価でしょうか。
「これは普通のジャムとは別物だ!」という感動は、アップルシナモンジャムだけのようです。
*アップルシナモンジャムの記事はこちら。〜【今年も発売開始!】やるなぁ、成城石井の《アップルシナモンジャム》
番外編:川中島白桃ジャム
偶然、同じ時期に会社の先輩に、信州土産のジャムをいただいたのでご紹介します。
果実まるごとジャム「川中島白桃」
ツルヤという長野のご当地スーパーで売られているプライベートブランドとのこと。
155gで410円(税込)。
底が見えるほどの淡い色味が特徴です。
糖度40%だそうで、桃の爽やかさが引き立っていて、甘過ぎず上品な美味しさです。
安いし、これはお薦め。
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