熱闘!海外カジノ・マカオ篇#22《花文字の開運効果はいつまで続く?》~2018年5月~
勝者は香港で蟹味噌麺を食べるのさ
この日も天気が冴えず、今にも小雨になりそうな空模様。窓から屋外を見ていたら、心も決まりました。
こんな時は勝負は忘れて、気分転換。
8時半にリオへ向かい、日本円のホールドを解除に。なぜか、30分後に来いと言われ、追い返されます。あまり食欲もなかったのですが、隣のパン屋でパンと豆乳を買い、部屋に戻って腹に詰めます。
着替えて部屋を片づけ、再度、リオ・カジノのキャッシャーで私の29万円を救出します。そのままホテルをチェックアウトし、フェリーターミナルへ。
10:35の九龍行きフェリーのチケットを購入。
目的は、香港・尖沙咀で、待望の「上海蟹味噌麺」を食べること。
世界最高峰の中華料理の名店の誉れ高い「天香樓」で勝者のランチを企画します。
JCBプラザで荷物を預け、天香樓まで散々、迷いながら到着。駅からおよそ15分の道中でした。
そして、これが上海蟹7杯分の味噌を使っている「蟹味噌かきまぜ麺」
*このくだりは、こちらの記事でご紹介しています。
蟹味噌麺は時価らしく480HK$と説明を受けました。それに、海老の炒め物と青島ビールで、〆て、940HK$。
13,000円の昼食。。。何も言うまい。
いつも行く海防道沿いの「心」で、中国式指圧マッサージを50分お願いします。
258HK$の出費でしたが、施術していただいた中華系の女性は、まさにゴッドハンドでした。
最後に許留山で、マンゴースイーツを。74HK$。
*〈許留山〉は現在、閉店が確認されています。
マッサージの後は、なぜか甘いものを欲します。満足して、15時に彌敦道(ネイザン・ロード)からA21の路線バスで空港へ向かいます。
16:15に空港着。1ゲート近くのプラザ・プレミアム・ラウンジへ。
パンとミートボールだけで済ませます。なぜかミネラルウオーターのペットボトルが品切れ。
帰国便はUO622で、18:05発。無事、時間通り離陸。羽田空港着は、23:10。ほぼ定刻です。
思えば、ジョナサンの花文字効果は24時間と続きませんでした。パワーストーンが千切れた途端、弱気になった自分がいたことも否めません。
8,000HK$勝ってる時に、1万超えを目指した一発勝負。あるいは弾け切った長時間のカジノ三昧を選択すべきだったような気もします。
まあ、ギャンブルは勝って終わることも重要。よしとして次回、7月のマカオ遠征に向けて準備です。
マカオにおける通算成績14勝8敗1分け。
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コメント ( 2 )
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勝利おめでとうございます!勝ち星が増えましたね(^^)/
こちらは勝ち逃げは出来ませんでした~
3戦してチマチマと全敗です。
ただ最終日は少し戻す事に注力して気持ち良く引き上げました。
次回はまだ未定ですがKazeMakaseさんのように香港にも時間を使って
楽しんでみるのも良いな~と思いました。
しかし帰国すると日本の物価って安いんだなーってしみじみ思います。
マカオで安いのはバス、タクシー位ですか??
では次回も勝利で、エイ、エイ、オー!!
勝利の凱旋 おめでとうございます。
勝ち逃げが一番難しいですよね。
これは一生の課題と思います。ついまだ勝てると
考えてしまいます。
私も次は7月です。
お互いに頑張りましょう。