【予想的中】菊花賞(2021/10/24 阪神競馬場)

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▶ 目次
レース展望
馬券購入
競走結果
勝者の結果論

レース展望

今年は阪神内回りで実施される菊花賞。42年振りなんだそうです。
3000mの距離に加え、ゴール前の坂を2回登るのも、3歳馬には過酷なレースとなるはず。
しかも皐月馬のエフフォーリアも、ダービー馬のシャフリヤールも出走してこないので、難解極まりない状況。
前売りの朝の段階では、大外の⑱オーソクレースが1番人気になっているほど。
いくらルメールさんが乗るとはいえ、重賞勝ちもない馬には荷が重いでしょう。(現在は、神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェが1番人気になっています)

(オッズは前日23時頃のもの)
雨は降りそうになく、良馬場での開催が濃厚です。
何日か前から決めていたことがあって、有力なトライアル・神戸新聞杯を勝ち、しかも皐月賞・ダービーともに3着と最も実績のある、
ステラヴェローチェを切ろうと企んでいます。
前哨戦が大雨で、再現性が乏しいことも理由の一つですが、こんな時こそ荒れてもらわないとつまらない。
一応、本命はレッドジェネシスに決めています。
阪神中長距離の重賞は、ディープインパクトに欧州系の母をかけ合せた血統が強いという傾向もあるそうなので、この馬に期待しています。
でも馬券は別。ちょっと変わった買い方を今回はしてみます。
(先週、ソダシに裏切られて、何を信じていいか分からなくなったというのが真相です)

馬券購入

今回は3連複と3連単で勝負します。
買う馬は今のところ、以下の8頭。
◎⑤レッドジェネシス(川田騎手との相性よし。乗り替わり歓迎で枠もOK)
〇③タイトルホルダー(弥生賞1着で、先行してのしぶとさに期待。4番人気。)
▲⑱オーソクレース(母マリアライトは宝塚記念馬。阪神内回り適性)
▲⑰ヴィクティファルス(GⅠに強い池添騎手で9番人気。ハーツクライ産駒は阪神大賞典好走実績多し)
△⑦ディープモンスター(阪神内回り2200mのすみれ賞勝ち馬。鞍上は武豊で騎手買い)
△⑨ヴェローチェオロ(阪神大賞典3連勝のゴールドシップ産駒。現在、12番人気)
△⑯グラティアス(京成杯勝ちのハーツクライ産駒。現在、15番人気)
△⑬アリーヴォ(デムーロが鞍上。現在11番人気)
人気馬ではステラヴェローチェとアサマノイタズラのトライアル勝ち馬2頭以外の8頭を選び、
3連複のBOX買い56点。トリガミ覚悟で@100円。


そして、3連単は執念で狙い続けている、4頭BOXで大穴を狙います。
買うのは上記の△以外の4頭。

これも@100円です。
ただ◎〇の2頭に比べ、他の2頭(オーソクレースとヴィクティファルス)にあまり信用がないため、③と⑤の1・2着固定のフォーメーションに変えて、3連複で買わないつもりの⑩モンテディオと⑪ディヴァインラヴと⑭ステラベローチェを3着に置く、3連複の補填バージョンも考えています。

これも結局買っちゃうのかなぁ。
全部買うと、総額8,600円。

*実際には、レース直前の馬体重発表及びパドック映像を見て、買い目を変更する場合もありますのでご了承ください。

競走結果と馬券の検証は、本日夜以降の更新となります。

競走結果

皐月賞2着の③タイトルホルダーが、余裕の逃げ切りで5馬身差の楽勝でした。
牝馬の⑪ディヴァインラヴが2着に食い込みそうなところを、ルメールがやはりというか飛んできて、⑱オーソクレースが2着。
⑭ステラヴェローチェにもかわされそうなりながら、なんとかディヴァインラヴが3着をキープ。

結果的には、このハナ差の3着が、私に大きな幸運をもたらしました。

予告とは別に、馬券購入直前で、関東馬という理由で⑯グラティアスをやめて、⑪ディヴァインラヴを買い目に加えておりました。
なんという幸運。
オーソクレースとステラヴェローチェがダブルで3着以内に来る馬券は持っていなかったので、当たる組み合わせはこれだけ。
◎の⑤レッドジェネシスは出足悪く、位置も取れずの13着。
ゲート前の輪乗りでも発汗が気になったので、買った馬券をキャンセルしたくなるような状態でした。
結果表を見てみると、発走直前に1番人気まで上昇していました。
多くの予想家が本命に推していたので、却って気味が悪かったのが本音です。
やはりというか、
GⅠで1番人気の川田騎手には手を出してはいけません。

勝者の結果論

3連複の配当は、14,610円。
3連単も含め、9,000円も馬券を買っていたので、あわやトリガミとなるところでした。

8頭も買わず、もう2頭くらい削っておけば、@200円買えて、3万円近い払い戻しとなったと後悔してはいけません。あくまでも最後に思いついた牝馬が、来てくれた幸運に感謝しましょう。
おかげさまです。
前日の富士ステークスで、3歳牝馬のソングラインが勝利したこともありますが、今年も牝馬を侮ってはいけません。


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