本殿前の階段にひな人形!?「海南神社のひな祭り」~三浦半島だより#6
《当サイトはアフィリエイト広告を利用しています》
三崎漁港に行った際に必ず寄るのが、海南神社です。
三浦半島の総鎮守。
時は9世紀。天皇の後継者争いに巻き込まれ筑紫国へ左遷された藤原資盈が、海上で暴風雨に遭遇し、三浦半島に漂着し、その後、土地の長となり、地元の人々からも尊敬され、死後に祀られたのがこの神社の起源。
*御朱印・御守りなど海南神社の詳細はこちら~三崎港の「海南神社」で、海難厄除けと料理の上達を願う~御朱印集め開運紀行㊿&~三浦海岸だより#1~
ウィンドサーフィンを楽しむ私としても、海上安全を祈願して参拝に来ているわけ。
赤を基調にした拝殿もいい感じ。
今回、参拝したのは3月3日。
産直センターのうらりマルシェ前にある三崎館支店・はなで昼ご飯を食べた帰りです。
で、大鳥居をくぐり、拝殿に向かう階段にこんなものが…。
なんと剝き出しの雛人形!?
確かに今日は3月3日でひな祭りの日なんですが、雨降ったらどうするんでしょう?
まさか屋外の階段を使って飾るとは驚きでした。
拝んだ方がいいのだろうか?
そして、拝殿の前にはデフォルトで、マグロの頭が置いてあります。
せっかくなので拡大しておきます。
今日は鮪みくじはないみたい。
そして、神馬社も参拝しておきます。
最近、競馬がとんと当たらなくて…。
そういう目途でいらっしゃるわけではないかもしれません。
すみません。
こちらの記事もおすすめです。
Visited 23 times, 1 visit(s) today
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。