熱闘!海外カジノ・マカオ篇#25《決戦の日曜日》~2018年10月~

最終日はリオ・カジノへ

28日㈰ AM8:30起床。無理やり起きて、フェリーターミナルへ。
ATMで6,000HK$出金します。そう、ホールドの解除にお金が少し足りない状態。ついでに、15:15発の空港行きのフェリーチケットを予約。
ここでは、マカオパタカが使えました。やっぱりお釣りも、パタカだったけど…。
その足でリオ・カジノに寄り、ホールドした日本円を奪回。レシートに書かれていたホールド期限がなぜか10/27だったため、軽くトラブル。
昨日で質流れしているってわけ。
「自分は2daysでオーダーしたよ」って、巧みな英語力で交渉し、無事、私の29枚の1万円札を返却していただきました。最近のリオは、前より優しくなった気がする…。
まだチェックアウトまで時間があったので、朝食へ。
お目当ては、聚龍酒家。飲茶のお店です。
※夜は火鍋メインのお店のようです。

場所的には、グランドリスボアの近く、レクサスの隣り、富豪酒店の向かいです。

ワゴン式じゃないけど、流行ってます。
オーダーは写真入りのメニューを見て、ペンでチェックする方式。

お茶はプーアール茶にします。洗杯の儀式はやらなくていいみたい。

春巻と焼売とマーラーカウにお粥をオーダー。

ピータンと豚肉が入ったお粥がいいです。薄味だったので、塩を足したら絶品になりました。
焼売も最初の味はやや甘め。醤油が甘いのかなぁ?
海老の風味はしっかり味わえます。
春巻きもパリパリでOK牧場。
マーラーカオは、「添好運」の方がフワフワ感があって美味いかも。
合計で133HK$。さくっと朝飲茶するなら、ホテルにも近いしグッドなお店です。
このお店の詳細は、別の記事でも紹介しています。よければどうぞ。「聚龍酒家」~マカオ半島でも本格的な飲茶が食べたい!!~《マカオの微妙なグルメ⑮》
チャックアウトは11:00。
荷物をクロークに預け、リオ・カジノ(利澳娯楽場)へ。最近の私にしては珍しく、最終日もカジノで勝負する気持ちが湧いてきました。
立ち張りでパターンを追い、一度も凹まずに、4,000HK$→6,000HK$。
2時間弱、きっちり勝ち逃げできました。
累計5,000HK$(約74,000円)の勝利。
リオ横のコーヒーショップで、勝利のコーヒー(38HK$)&クロワッサン(20HK$)。


久々の空港行きフェリーは、5分遅れで出発。
しかし、マカオはまだ暑い。Tシャツと短パンでも、昼間は無問題(モーマンタイ)でした。
フェリーが空港の手前で急停止。結局、足止めを食らい、1時間半かかりました。
帰路の香港エクスプレスUO32便は18:00発。搭乗開始は17:30なので、あまり時間がありません。
空港に着いたのが、16:50。フェリーを降りてから、全部先頭を走り、荷物検査とリファウンドを10分で通過。
17:10には、207の搭乗ゲートに着きました。機内への搭乗もなぜか先頭。
26Fのスイートシートで3,000円の僅かな贅沢。隣り2つの席も、日本人の女子。
今回は日本語をよく耳にした旅でした。
実は、出発の前日に同行される予定だった方がキャンセルになり、大幅な予定の変更と心の動揺を余儀なくされた旅でした。調子が狂っていたので、カジノでも敗北を覚悟していました。
なんとか負けないで帰還できました。

マカオでの通算は、16勝9敗1分となりました。 

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  • コメント ( 2 )

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  1. KazeMakase

    飛葉様
    コメントありがとうございました。
    御龍カジノを私はオススメしていたんですね(笑)
    あれで照明が薄暗かったら、もっと鉄火場の雰囲気が出るんですけど、ちょっと明るいような…。

  2. 飛葉

    はじめまして飛葉ともうします。
    ブログ楽しませてもらってます。
    自分は2年前にポペトで初カジノ、前年マカオそして今年11月は風まかせ様推奨の鉄火場系「御龍娯楽場」に行きました。

    打つのはいつもバカラ一択です。
    今回宿泊はリスボアを奮発。

    自分も鉄火場系が好きなもので堪能しました(溶けましたが)
    リズムもよかったので一進一退だったんですけどね。