大阪・北新地の「IRカフェ」でテキサスホールデム・ポーカーに目覚める!?

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IRカフェへ初訪問

テキサスホールデム、最近、流行ってますよねぇ。
マカオにも行けそうになく、欲求不満が募った勢いで、北新地のIRカフェに行ってきました。
高松から大阪へ出張で流れる移動日の夜。曾根崎・新地本通りのスナックで痛飲した後の来店でした。
(私はこのお店をスナックだと信じているのですが、会社の先輩は、時間制のセット料金で女の子が横に座るシステムを、スナックとは認めてくれません。でも店名はスナック○○なんだけど…)



そして、IRカフェ。

私も以前、投稿させていただいていたカジノ愛好家が集まる日本最大のサイト「リゾカジ.com」が運営するカジノバーです。
(もちろん合法ですよぉ)
IRやカジノに関する最新技術・情報を発信するゲーミングスポットで、オープンは2018年8月31日。もう1年半になります。
本腰を入れてIRを誘致している大阪にできたので、メディアでも結構、注目を集めています。
場所は、北新地FOODEARビルの4階です。

ツイッターやフェイスブックを見ると、毎日のようにテーブルゲーム好きの方々が集まって、トーナメントを開催しているようです。
私が訪れた木曜の深夜はすでに戦いが終わっていて、客は誰もおらずスタッフの皆さんが集まって、歓談されていました。
そんな場面にひょいと現れた私が「まだ遊べますか?」と訊いたところ、歓迎していただいたというわけです。
メニューとシステムは概ね把握していたので、ドリンクとゲームチップ500$分で1万円のコースを選択。
*ゲームチップは勝っても、飲食代への充当、金銭への交換はできませんのであしからず。
テーブルはどれも開かれていませんので、私が自由に選択できそう。
バカラとブラックジャックとポーカーのテーブルがあります。
「テキサスホールデムをやってみたいので、教えていただけますか?」
と率直にお願いしました。
ある意味、他に客がいないのは幸運でした。
即席ポーカー教室を1万円で開催してもらえたんだから。
これが別にプレーヤーがいたらそうはいきません。教えながらなんてシラケてしまいますし、逆の立場だったら私も嫌です。
ではゲーム開始。
CSのモンド21を家でよく観るのですが、「CASINO GRAND PRIX」という番組があって、テキサスホールデム・ポーカーを紹介しています。ルールを覚えたくて、HDに録画して毎回食い入るように観戦しています。
またブログにコメントをよくいただくMさんが、ポーカーをメイン競技としていて、食事会をするたびにその楽しさをレクチャーいただくので興味津々だったわけです。


テキサスホールデムに手に汗握る夜

 ルールはわかるでしょうか?
普通のポーカーと違うのは、自分に配られるカードは2枚だけというのが大きな特徴。

それをテーブルセンターに開かれる全プレイヤー共有の5枚のコミュニティーカードと組み合わせながら手を作るという競技です。
7枚の中から最適な5枚でハンドを作り、最も強い手のプレイヤーが賭けられたチップを総取りできる仕組みです。

*上の図は当然10のロイヤルストレートフラッシュが最強のハンドです。
ここらへんは通常のポーカーと同じでしょうか。
まぁ、ルールや遊び方はちゃんと解説してあるサイトがいくらでもネット上にありますので、そちらを見てください。
で、このゲーム、頭を使うんです。
麻雀好きがテキサスホールデムに嵌りやすいといいますが、当たっているかも?
手作りとブラフ(はったり)という側面では同じ志向でしょうね。
完全に素人の私を、IRカフェのマネージャー三好さんとディーラーの方2名で優しくご教授いただきました。
チェック(様子見で賭けないでパスすること)やコール(同額賭けて勝負を受けること)、ベット(誰も賭けていない場面で賭けること)の違いもよく理解していないのを、一つ一つ解説していただけました。

自分のハンドが明らかに強い場合に、張り切ってオールインしたくなるのを我慢して、ちょこちょこレイズしたりベットして、相手のチップを引き出すなんていう心理戦を、その場を止めて教わりました。
勝ったり負けたりしているだけだと、振り返れないので流されて進んじゃいますからね。解説は大事です。
いやぁ、バカラとは違う部分で面白い。
バカラは流れとメリハリが決め手みたいな競技ですが、テキサスホールデムは手が良くない時は延々とフォールド(降りること)して、やり過ごすなんてのが奥深いです。ある種、一発勝負的な。
丁半博奕ではなくて、多人数でチップを奪い合うからこそ起きる駆け引きなんでしょう。
Mさんの話では、マカオならウィンやMGMマカオでは開帳されていたはずです。サンズマカオではポーカーテーブルがなくなってしまったとか。
まだまだマカオあたりの本格的カジノでゲームするのは早そうですが、いつかトーナメントにも出場してみたいなぁと感じました。
3月下旬に再び大阪出張がありますので、自費で前乗りして、IRカフェにも顔を出します。
風まかせ、テキサスホールデムに目覚める!?の巻でした。

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