熱闘!海外カジノ・仁川パラダイスシティ篇 2017年7月《第2部》

仁川パラダイスシティ篇 2017年7月《第1部》からの続きです。

2017年7月13日(木)AM10:30

いよいよパラダイス・シティ・カジノに潜入します。

マカオに行く際も朝6時半頃の航空機を利用することが多いのですが、どんなに早くてもカジノ(あるいはホテル)に着くのは13時。
家を出て9時間はかかります。それがたったの6時間強とは韓国の近さをあらためて感じます。

まずはエントランスを入ってすぐ左にあるリワードクラブで、会員カードを作ります。

賭けるごとにポイントが溜まり、それをカジノ内のレストランやバーの飲食に使える仕組みらしい。

記念品はトランプとダイス。

空港のカジノカウンターで受け取った冊子に入っているクーポンを渡すと、太っ腹なことに、

5万₩と2万₩のベッティングクーポンがいただけます。

*1万₩(ウォン)=約1,000円とお考えください。

カジノ内の写真を載せたいのですが、残念ながら撮影禁止なのでご容赦を。
カジノが星の数ほどあるマカオ半島なら別ですが、仁川はこの1軒だけなので、出入り禁止の危険を冒してまで潜入取材するわけにもいきません。
まずはケージ(両替所)を探しながら、カジノ内を徘徊します。

木曜日の午前中ということもあり、とにかく人がいません。
中華系の団体さんも皆無な感じです。
私は過去に米国のアトランティックシティで3軒、マカオで20軒余り、済州島で3軒、それとソウルのウォーカーヒルに訪れた経験があるのですが、さてどこのカジノに近いでしょう。

印象とすると、照明のトーンとか全体の雰囲気は、マカオ・サンズかなぁ。
でもサンズはショーをやるステージがありますがここには、ありません。

客の入りが悪い日のウィン・マカオか、レジェンドパレスって感じでしょうか。

1階のフロアだけですが、バカラのテーブルが20台、ルーレットが3台ほど、大小が2台、ブラックジャックは10台くらいあります。
このあたりがバカラ9割のマカオと違うところで、欧米や日本からの客もターゲットにしているのが分かります。
サイトを見るとテーブル数はその倍くらいと載っていますので開いているテーブルという意味で) 
またテキサスホールデムの大会でもあるのか、ポーカーテーブルがバーの前に10台近く並べてありました。

ゲームの途中に飲み物が欲しい場合は、セルフサービス。コーヒー・紅茶・ジュース系のサーバーが真ん中においてありました。
ウェイトレスが回ったり、ワゴンで配っている様子も見られません。

総じてディーラーの愛想がいいですね。
何もかもマカオと比べるのも申し訳ないですが、年齢層が明確に若いです。
特に入口に近いリワードクラブの真後ろにある大小のテーブルには、まるで少女時代(古い?)というルックスの女子が並んでいます。
おそらく技量が他のゲームに較べて必要ないからなのでしょう。

10分も歩き回っていると、賭けたくなって疼いてきました。

キャッシャーで10万円を両替。977,000₩になりました。

韓国ウォンも強くなったなぁと、ひとり感慨にふけります。
初めて韓国に出張で訪れたのが24~5歳の頃で約30年前。
ソウル五輪前で、1万円が17万₩だった記憶があります。(記憶が曖昧)

私は基本、バカラプレーヤーです。テーブルのミニマムベット(賭けるときの最小金額)を見ると、1万₩2台、3万₩3台・5万₩5台・10万₩がいっぱい。

小心者の私は、3万₩minのテーブルで始めます。
ディーラーは20歳代後半の韓国人の男子。英語を話します。

空港で少額だけ両替しておいた紙幣を合わせて、100万₩をバイインします。
*バイイン=お金をチップに換えること。テーブルでディーラーに渡せばOK。

ちなみに100万₩のチップ。これが10枚貯まるのを目標とします。

まずはもらったクーポン5万₩を賭けます。
クーポンをチップに換えないで、紙のまま置けばいいようです。
手持ちのチップも同額賭けないとダメという噂もネットにありましたが、今回はこれだけでOK。

初手はプレイヤー側に張って勝ちました。
クーポンが引き取られて、5万₩チップを受け取ります。
残った2万₩のクーポンと自分の1万₩のチップを再度、プレイヤーに張ろうとすると、それはNGとのこと。
Min1万₩のテーブルじゃなきゃだめらしい。
手持ちのチップでゲームを続けます。
ぼちぼち他の客も増えてきているようで、3万₩のテーブルはすべて開いていて、6人座れる椅子も半分くらい埋まっています。
中国語は聞こえてきません。
日本語がちらほら耳に入ります。

2時間近くバカラを続けましたが、イマイチ波に乗れません。
周りのテーブルでもバンカー・プレイヤーが何回も連チャンしている様子もなく、勝ったり負けたりで、チップがじりじり減っていきます。
気が付くと100万₩が75万₩まで目減りしていましたが、テーブルを移り、ナチュラル9(2枚の合計が9か19で最も強い手)を3連続で自ら絞り、なんとか水面下から顔をのぞかせました。

13時にいったん終了。

100万₩→105万₩ 5,000円の浮きです。

時給2,500円。何も食べていないことに気づき、カジノ内のレストラン「Cafe 9」に向かいます。

カジノ内のKIOSK(会員カードリーダー)で確認したら、4300ポイント。スンドゥプチゲを注文してみると、問題なく料理が出てきました。
特にまずくもないけど具が少ない気が…。

14:00にベストウェスタン・プレミア・インチョンエアポートにチェックイン。
スーペリアのシングルルームをBooking.Comから予約。2泊で14,510円。
口コミで見たとおりバスタブがないけど、@約7,000円ならこんなもの。
冷蔵庫には何も入ってません。

早起きしたこともあり、空腹も癒えたので少し仮眠。

17:00頃起きて、広い道を挟んだ向かいにあるスーパー「e-mart」で買い出しを。
無料で乗れるリニアモノレールの「合同庁舎駅」の隣りにあるの
だが、入口がとても分かりにくい。
入ってみると意外と広く、外国の量販店は本当に楽しいです。
ビールや、つまみにいけそうな菓子類とパンを買い込みます。

19:00 再びカジノに出動。
21:00まで続けて、食事のため、しばらく休憩。

102万₩→110万5000₩ ここまで+13万5000₩ 。

「Cafe 9」に再び陣取り(今日2回目)、炒飯をオーダー。
普通に旨し。
納得しているとは言え、他にやることないんかいという思いが胸を過ぎります。
明日は少しだけ観光しよう。

21:30 縁起を担ぎ(バカラプレイヤーには9がラッキーナンバーなのです)、90万₩をチップに替え、再び勝負。

一時、73万₩まで凹み、本日の浮き分を吐き出してしまいましたが、5万₩minのテーブルに移ったら、少し立ち直り、さらに気分転換で、大小のテーブルを見物にいったら、大と小が数回ずつテレコで続いている奇妙な出目表を発見。

小の7連チャンを読み切り、100万₩に復帰。

途中で韓国系のオバちゃんの集団が見に来たので、身振り手振りで一緒に「小」に賭けようと誘います。
恐る恐る少額のチップを張る顔が、少女のように可愛くて、連続して当たった時は、こっちも本当に嬉しくなります。
外国人専用カジノなので地元の韓国人は入れないはずですが、どこの国の方々だったのでしょう。

最後はバカラに戻ったものの、代わり映えせず、元手の90万₩に戻り、23:30終了。
夜は日本人がほとんど消えていました。

本日の累計13万5000₩(約13,000円)のプラス。

しかし一気の浮上を狙ったオールイン(私の場合は勝ってる分を全部賭けること)は概ね負けてました。
ホテルまで5分の道を小雨の中、とぼとぼ帰還。1日目終了。

7/14 (金)10時から空港鉄道と地下鉄で、1時間以上かけて仁川駅前のチャイナタウンへ。公約通り、観光です。

老舗の共和春で韓国風ジャージャー麺をいただきます。

麺とタレが別なので、混ぜるとこんな感じ。
結構、1人前でも量があります。

約100年から韓国に広まった中華料理で、こっちでは「チャジャンミョン」と呼ばれているそうです。
この「共和春」という4階建てのお店が最も有名らしく、店の前の道は「チャジャンミョン通り」といい、休みの日は行列してるみたい。
昼前に入った私はすんなり2階のテーブル席に通され、チャジャンミョンとサイダーを注文。
カジノ以外の初めての韓国ご飯だと気づきました。

日本で食べるジャージャー麺と比べると、割と大きめに切った玉ねぎがたくさん入っているのが特徴。
甘さの味付け方が日本と違うのか口に合わないかも?
上の画像にある右の器の青唐辛子が曲者です。
たぶん避けて食わないと、腹を壊します。
一かけだけ口に入れましたが、15分くらい辛みが舌に残ってました。
お代は飲み物と合わせて、1万5千₩。このためだけに1時間かけたことを少し後悔。
*このお店の詳細は、別の記事でも紹介しています。よかったらどうぞ。
《韓国のブラックデー!?》仁川・共和春のチャジャンミョン(韓国風ジャージャー麺)
猛暑の中、チャイナタウンを徘徊します。

仁川駅付近には旧日本人街があると聞いていましたが、このあたりがそうでしょうか?
特に看板がなかったんで分かりませんでした。
大きく左に曲がると、東仁川駅に続く道の途中に、新浦市場というアーケードの商店街があります。

そこは鶏の唐揚げに甘辛いタレをからめた「タッカンジョン」を出す店が競うように並んでいます。
店前の大鍋で煮絡めている様は食欲をそそるところですが、ジャージャー麺の後であり、暑さのため、カラダが欲するのは冷たい飲み物。
次来たら、きっと食べます。

15時にホテルに戻り、足はパラダイスシティへ。

果たしてプラスで終わるのか? いよいよ勝負も佳境です。

この続きは仁川パラダイスシティ篇 2017年7月《第3部》にて。

「共和春」の地図はこちら↓

 
 
 

 

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