熱闘!海外カジノ・ソウル篇 2018年10月~仁川パラダイスシティがあってよかった~
セブンラック・ソウルヒルトンは大混雑
10:30にはセブンラックにご出勤。
人が少ないなんて、とんでもない。
バカラ卓は、三重の人だかりです。
半分以上テーブルは空いているのに、カジノ側はディーラーを配置せず、閉めたまま。なんとかせいよって感じです。
テレビゲームのバカラの席が1個だけ空いていたので、そこに座り、一昨日カード作成時にもらった1万₩のクーポンレシートを挿入。
隣りにいた中国人の女性が私に何か話しかけました。訳がわからず、目をゲーム機に戻したら、先客の会員カードが入ったままになっています。
どうやらプレイ中だったよう。クーポンはもう読みこまれているし、カードを抜いても、もう手遅れ。
席を離れるなら、煙草かなんか置いておけよ。トラブルの素なので、賭けないままクーポンを諦めて、席を離れます。
踏んだり蹴ったり。
すっかりやる気を削がれた私は、スロットマシンの椅子に座り、今回の記録を書き留める作業。
Hさんはネチっこく、ルーレットの椅子が空くのを待ち、しっかり参戦します。でも結局、負けるんですけど…。
今日が帰国のため、集合はホテルに15:30。
最終的に、ルーレットの負けが4万円に達したHさんは、13時に撤収を宣言。セブンラックヒルトンを出て、歩いてソウル駅から市庁前まで行き、地下鉄2号線でホテルへ戻ります。金浦空港18:45発のKE2711便で帰国の途へ。
人の渦に翻弄されたソウルカジノの旅でした。仁川パラダイスシティで、ゆっくり勝負できたことだけが救いでした。
パラダイスシティがなかったらと思うと、ゾーっとします。
結果、40万₩(約4万円)の勝利でした。
実は、4回目のソウルで、初の勝利の帰還です。嬉しいやら、虚しいやら…。
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コメント ( 1 )
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こんにちは。
ソウルより勝利の凱旋おめでとうございます。
途中の方が勝っておられたので、喜び半分かも
しれませんが、勝ちは勝ちですよ。
マカオの負けを少しは忘れる事が出来たのでは
ないですか。
それよりもソウルは席が無いことが問題ですね。
マカオより手軽に行けるから韓国に行く事が多い
私にとっては考えさせられます。
釜山はガラガラなんで大丈夫ですが、
ソウルは考えさせられますね。
また、マカオで一緒させて下さい。