マカオカジノの最新営業(閉鎖)情報~2023年6月現在~《熱闘! 海外カジノ・マカオ篇#35外伝》

サンズ・マカオ(金沙娯楽場)

21世紀のマカオの隆盛の発信源と云えるサンズ・マカオはどうなっているでしょう。

1階のカジノフロアは完全休眠状態。2階もバカラテーブルを少し間引きしています。
カジノスペースが広かったせいもあり、客が少ないと閑散とした印象を与えます。
その分ファンタン(番攤)と大小が増えた印象。
バカラ卓はミニマム500HK$が最小単位となり、300HK$は消失。
1,000HK$以上が多くなっていました。(訪問は日曜日)
基本、ここはノーコミッションバカラです。
ついでに、カードをアップデイトしていただきました。

ウィン・マカオ(永利娯楽場)

マカオ半島の高級カジノも巡回しておきます。ウィン・マカオ(永利娯楽場)へ。

さすがの安定感。コタイ地区の新規参入ホテルにはない独特な高級感が漂っています。

私が好きだったバーラウンジも営業中。


マカオ遠征を始めた頃は、夜の9時前後はたいていここでビールを飲んで、一息ついていたものです。
バカラのミニマムレートは入口近くに500HK$minが気休め程度に1卓。800HK$も数テーブル見かけましたが、基本は3,000HK$前後が主流。
さすがに平場では高レートと云えるのか、客入りはぼちぼち。
ドリンクサービスで、タピオカミルクティーを無料で出しているのはここだけでしょう。私もご相伴に与りました。
カードも古くなっていたので、更新していただきました。
窓口の係員の対応のスマートさも、リスボア系やサンズ系と違うんだよなぁ。

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