マカオカジノの最新営業(閉鎖)情報~2023年6月現在~《熱闘! 海外カジノ・マカオ篇#35外伝》

ポンテ16カジノ(十六浦娯楽場)

ポンテ16カジノ(十六浦娯楽場)へ。

驚異の客数と客層の酷さは、以前と全く変わりなし。
珠海とのボーダー(国境)に最も近いカジノなので、大陸系中国人の比率が極めて濃い場所。
なぜか昼間でも薄暗く、テーブル上の掲示板も読みづらいのが難点。なんかモヤってる。
視力の弱い私は10分で頭痛がしてきます。
バカラのミニマムベットは300HK$から。潔く全てノーコミッションバカラです。
(そうでもしないと、テーブルを何重にも取り囲んだ客を捌けないはず)
海立方と並び、客の密集度が高くて(特に土日)は全く落ち着かない施設です。

いつのまにか会員証を作っていたようです。
窓口があまりにも混んでいて、今も通用するかは確認できず。

ワルド・カジノ(華都娯楽場)

前からそうですけど、すえた臭いが漂う薄暗いカジノ。友誼大馬路沿いにあります。

ミニマムは300~1,000HK$。
地上階(GF)はバカラ15卓で、すべてコミッションバカラの様子。
中2階は閉鎖されていて、上階(日本でいう2階)はテレビゲームに支配されていました。
寂れたゲームセンターみたい。
かつては入口に全バカラ卓の罫線が一望できるマルチモニターが設置されていましたが、今回は見つけられず。割と閑散としていました。

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