豚バラ肉の角煮がイチ推し「景珍樓 」〜横浜中華街ならこれを食え#12
《当サイトはアフィリエイト広告を利用しています》
なぜか最近、麺が食べたくなるんです。寒くなってきたからでしょうか?
新しい中華街のお店の開拓は、善隣門の近くに居を構える豚バラの角煮で有名なお店です。
推しの料理がこんなにあると、何を選ぶかも迷ってしまいます。
店内はこんな感じ。特に気取ったところのない中華屋さんという感じ。
GoToキャンペーンの影響で土日はだいぶん客足が戻っている印象です。けど、平日夜はまだまだかなぁ。
まずは青島ビールをお願いして、料理を選びます。
メニューがいっぱいあって、収拾がつかなくなっています。
おすすめ料理。
大人気メニュー。
新メニュー。
これでは私のようないちげんさんには、どれも旨そうに見えて決めきれません。
でも、自ら〈中華街の角煮有名店〉と言っているんだから、結局はこれなんでしょ。
やっぱりこの店は角煮なんですよぉ。
角煮チャーハンとどっちにするか迷いました。結局、単品でオーダーし、別に五目そばをいただくことに。
まずは角煮から。
角煮4枚+パン2枚で1,800円です。
中華街だと必ず白いパンが、角煮についてきますよね。
なんかマカオのポークチョップバーガーを思い出します。(あちらはすげえマズいけど…)
どう見てもトロトロです。
持ち上げると、箸からこぼれそう。
蜂蜜を使っているようで確かに甘いんです。でも、八角が効き過ぎていくて、食べやすいお味。
(香港あたりの叉焼とはその点が違うかな)
パンが2個というのが意外と気が利いていて、半分はパンにサンドして、残りの2個は普通に楽しめるわけです。
和食の豚の角煮のように、辛子をつけても勿論おいしかったです。
ラーメンが運ばれる前に完食してしまうところでした。
五目そばの登場。
いつも疑問に思うのですが、広東麺とサンマー麺と五目そばの違いってなんなんですかね?
トロみと具かなぁ。この先、調べて極めたいと思います。
具と麺の量のバランスも丁度よくて、醤油味の美味しいラーメンでした。
トロみはそれほどなかったかな。麺は結構白いタイプ。
いやぁ、この組合せいいですねぇ。
ビールを入れて3千円超。ちょっと高いかなぁ…。
1カ月ほど前に食べた四五六菜館の豚バラに負けず劣らずの逸品でした。
景珍樓さん、覚えておきましょう。
こちらから予約できます
こちらの記事もおすすめです。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。